舞台「いのこりぐみ」
2026-01-31 04:09:25

小栗旬が魅せる新境地!菊地凛子も初舞台で存在感を発揮する舞台「いのこりぐみ」開幕

小栗旬が魅せる新境地!菊地凛子も初舞台で存在感を発揮する舞台「いのこりぐみ」開幕



新たな舞台の幕が上がった。人気脚本家の三谷幸喜が作・演出を手掛ける舞台「いのこりぐみ」が、2026年1月30日、IMM THEATERにて開幕した。この作品では小栗旬が主演を務め、初舞台に挑む菊地凛子が新たなキャラクターを演じる。

舞台は、モンスターペアレントという社会問題がテーマのワンシチュエーション劇。登場人物はたった4人で、彼らの繰り広げる巧妙な会話が観る者を惹きつける。ゲネプロを経て迎えられた初日、観客はどのような反応を示すのか、期待が高まる。

舞台セットは、懐かしさを感じさせる教室という空間。教卓や黒板、さらには廊下まで、リアルな学校の雰囲気が漂う。この舞台上で起こる物語は、教頭役の相島一之と若手教員役の小栗旬の会話から始まる。彼らは教頭の話を進め、これから来る母親との面談の準備を進めている。教頭はかつて熱血教師だったが、今は経験を重ねることで達観した役どころを演じる。

一方、若手教員である小栗旬は、教頭の教え子であることが明らかになり、普通の上司と部下以上の絆が感じられる。彼の緊張感のないキャラクターが、ストーリーに軽やかさを加えている。

そこに現れるのが、母親である菊地凛子。この母親は、赤いワンピースを着た強烈なキャラクターで、まさにモンスターペアレントの典型。彼女が抱える問題に真剣に向き合う姿が描かれ、観客はそのリアリティに共感を覚える。どこか滑稽でありながらも、本気で我が子のために争う姿には、切実さが感じられる。菊地の声は普段とは異なり、滑舌も良く、感情豊かに役を表現している。

次に登場する担任教員、平岩紙は、性格が地味で真面目なキャラクター。彼女は教頭と若手教員が直面する問題を一層複雑にする存在であり、物語は次第にギクシャクとした展開を見せる。そして、段々と展開がサスペンスへと転じていく様子に、観客は目を離せない。

この舞台の中で、セリフはほぼノンストップで進行し、役者たちの熱演が際立つ。特に小栗旬は、普段の彼とのギャップを見せながらも、現代人をリアルに演じ切っている。さらに、初舞台の菊地凛子もその度胸と演技力に目を見張るものがあり、彼女の成長を感じさせる。

開幕に寄せた小栗のコメントには、観客との反応を楽しみにしている思いや、三谷幸喜との共同作業の楽しさが表現されている。菊地凛子は初めての舞台に挑む緊張感とともに、今後の成長を期待できるコメントを寄せている。

この舞台は、単なるコメディや社会問題の描写に留まらず、見事に社会の闇やほろ苦さを映し出し、観客に深く考えさせる作品となっている。最初の期待を裏切らず、サスペンスに満ちた展開も楽しめるこの作品を、ぜひ劇場で体感してほしい。個々のキャラクターが持つ魅力が交差する中で、観客は彼らの物語に引き込まれていく。演劇の真髄を味わうことができる舞台「いのこりぐみ」に、早くも期待が高まる一作だ。


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