冒険が再び!『VIVANT』続編2026年放送決定
2023年に放送され大ヒットしたTBS系日曜劇場『VIVANT』が、待望の続編として2026年に戻ってくることが発表されました。そして、視聴者にさらなる魅力を届けるため、U-NEXT、Audible、audiobook.jpではノベライズ本のオーディオブック配信を開始します。
小野賢章が挑む多彩なキャラクターたち
小野賢章が全50以上のキャラクターを一人で演じるという挑戦が、オーディオブックの最大の特徴です。彼は『VIVANT』で聞き覚えのある声をどのように使い分けるのか、その演技力に期待が高まります。小野自身も「どのおじ様だ!?」と笑いながら収録したと語るほど、役柄への意識が伺えます!
オリジナル効果音で臨場感を
このオーディオブックは、実際にドラマで使用されたオリジナルの効果音がふんだんに散りばめられているのも大きな魅力です。これにより、物語の中に深く没入することができ、リスナーに新たな体験を提供します。好きなシーンでの音の魅力を感じながら、小野賢章の「読み聴かせ」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
定額サービスの特典も
さらに注目すべきは、オーディオブックの第1章(プロローグ〜1)が、会員限定で追加料金なしで楽しめるイベントです。2025年6月20日から7月19日までの期間中、全10話が配信されます。各話のレンタルは760円(税込)で、1週間の間にじっくり楽しむことができます。ドラマ映像との対比を楽しみながら、オーディオブックの新たな魅力を見出してみてください。
続編の期待が高まる中、ファンへのメッセージ
小野賢章は、オーディオブックの配信が決定したことに対し、「とても嬉しく思います」とコメント。彼の豊富なキャリアは、すでに多くの人気作品で証明済み。これまでの演技・声優活動を通じて培った経験が、『VIVANT』の独自の物語にどのように生かされるのでしょうか。
日曜劇場『VIVANT』とは
『VIVANT』は、架空の国バルカを舞台にしたスリリングな冒険劇で、エピソードごとに様々な伏線が散りばめられ、SNSでも熱い考察が繰り広げられました。主人公・乃木憂助は、誤送金された130億円を取り戻すために様々な危険に立ち向かいます。続編では彼の冒険がいかに続くのか、期待が寄せられます。
最大の注目は小野賢章が一人で50以上のキャラクターを演じ分けるという挑戦です。彼の熱演と効果音によって、物語はより一層引き立てられることでしょう。
結論
2026年に放送される『VIVANT』続編に向けて、ファンはますます盛り上がりを見せています。小野賢章の演技によって、かつての冒険を新たに楽しむ機会をお見逃しなく!