ジョーシス、ハイウェイ導入で営業連携を強化し業務効率化を図る

ジョーシスが「ハイウェイ」を導入し営業連携を強化

株式会社ハイウェイが開発・運営する、「ハイウェイ」と呼ばれる企業間営業連携クラウドが、株式会社ジョーシスに採用されました。ジョーシスは、ITデバイスやSaaS管理の効率化を目指し、このプラットフォームを導入しました。

導入の背景

これまでのジョーシスでは、HubSpotによるCRM管理と販売パートナーとの案件情報が連携していなかったため、リアルタイムでの案件情報共有に課題がありました。データの更新タイミングによっては、最新情報を把握することが難しく、特に営業活動に支障をきたしていました。そのため、ハイウェイを通じて、販売パートナーとの案件情報をリアルタイムで連携し、HubSpotとのデータ統合によって情報の一元管理を実現することが求められていました。

ハイウェイの活用による取り組み

新たに導入されたハイウェイは、以下のような取り組みを可能にします。

1. パートナーとのスムーズな情報共有: これにより、案件情報の迅速なアップデートが実現し、コラボレーションが促進されます。
2. リアルタイムの相互同期: HubSpotとのAPI連携により、案件情報のリアルタイムでの共有が可能となり、パートナーとの一貫したコミュニケーションが確保されます。
3. ホワイトスペースの共有: パートナーとの新たなビジネスチャンスを見出すためのプラットフォームとしても機能します。

ジョーシスの声

ジョーシス株式会社チャネル営業統括部の副統括部長・城戸様は、「パートナー戦略の重要性を認識し、タイムリーな情報連携を実現するために、ハイウェイの導入を決定しました。ハイウェイは、単なる案件情報の連携だけでなく、他のツールとの迅速な連携も可能であり、将来的なパートナービジネスの拡張に寄与してくれると期待しています」とコメントしています。