古市庵が贈る!2025年の恵方巻に新たなラインアップ登場
福岡県久留米市を拠点とする「株式会社古市庵プラス」が、2025年の節分に向けた多誌な恵方巻の販売を発表しました。昨年は約17万本が売り上げられ、今年も期待が高まっています。2025年2月1日から2日までの期間で展開されるそのメニューには、特に注目の「節分13種のうず潮巻」や「節分7種の海鮮太巻」など魅力的な商品が揃っています。
節分13種のうず潮巻
この恵方巻は、海老、穴子、そして花咲いかを含む13種類の具材を贅沢に使用しています。個々の材料が持つ風味を楽しみながら、食材が織りなす様々な味の調和を体験できます。価格は1,550円(税込み1,674円)で、2025年2月1日から2日までの販売です。
節分7種の海鮮太巻
こちらは豪華な海鮮太巻で、かにやまぐろ、海老といった海の幸を使用した、まさに贅沢を極めた一品です。7種類の具材が織りなす味わいは、存分に海鮮を楽しむことができ、価格は1,650円(税込み1,782円)。販売期間は、同じく2025年2月1日から2日までです。
節分海鮮巻
さらに、海老、ししゃも魚卵、サーモン、明太くらげ、まぐろなどが楽しまれる「節分海鮮巻」も登場。海の幸がぎっしり詰まったこの太巻は、1,350円(税込み1,458円)で、こちらも2月1日から2日の期間限定販売です。
節分笑福巻
最後に、「節分笑福巻」は、海老や穴子を含む9種類もの具材が巻かれたボリューム満点な恵方巻で、満足感を求める方に最適です。価格は1,000円(税込み1,080円)で、同じく2025年の2月1日から2日まで提供されます。
古市庵のこだわりと歴史
古市庵は1967年に創業し、梅の花グループとして全国展開しています。現在103店舗を持ち、自社製の干瓢や椎茸、高野豆腐など、品質にこだわった多彩な寿司を提供。オリジナルな合わせ酢を使ったしゃりと、新鮮な具材との絶妙なバランスを追求し、日々の食卓に彩りを添える役目を果たしています。
「びっくりいなり」や「うず潮巻」、さらには季節の食材を使った「ちらし寿司」や「寿司弁当」に至るまで、多様なラインアップが消費者に親しまれています。2025年の節分も、旨みと季節感が詰まった恵方巻で、皆様に特別な食体験をお届けします。