ヤマトの新拠点
2026-01-08 15:06:38

急増するインド製造業を支えるヤマトの新ロジスティクス拠点開設

ヤマトグループの新物流拠点「NH8ロジスティクスセンター」



2023年、ヤマトホールディングス株式会社の傘下にあたるヤマトロジスティクスインド株式会社(YLI)は、インドのハリヤナ州にある商業都市で新たに「NH8ロジスティクスセンター」を開設しました。この拠点は、同グループにとって海外最大の物流センターとなります。

開設日は2026年の1月8日。このロジスティクスセンターは、インド国内だけでなく、近隣の中東やアフリカなどの市場に向けた物流の拠点としても機能します。国際的な製造業の需要に応じて、日本水準のコントラクト・ロジスティクス(CL)サービスを提供することで、製造業のサプライチェーン構築を支援します。

インドにおける製造業の成長と物流の必要性



インドは近年、製造業の拡大が顕著であり、特に自動車、電気機器、半導体などの産業が急成長しています。政府の「メーク・イン・インディア」政策も後押しとなり、インドは輸出拠点としての役割を果たす「世界の工場」としての地位を確立しつつあります。このような市場動向により、急増する物流需要が生まれる一方で、インフラの不足が課題となっています。

NH8ロジセンターの立地



NH8ロジセンターは、デリーからムンバイへの主要な高速道路沿い、さらに南部の工業都市へも容易にアクセスできる位置にあります。周辺には多くの組立工場が集まる工業団地があり、倉庫としての活用も可能です。また、内陸コンテナデポや国際空港への近接性を利用し、効率的な物流を実現します。

ロジセンターの設備



NH8ロジセンターの延床面積は約24,900㎡で、温度管理が必要な精密機器の保管も可能です。高温多湿なインドの気候に対応し、特殊な梱包資材を使用して製品を保護します。将来的には、太陽光パネルの導入やEVの使用を通じてグリーン物流の推進に力を入れる予定です。

ヤマトロジスティクスインドの強み



YLIは、日本の製造業顧客に高品質なCLサービスを提供する実績があります。特に「ジャストインタイム」物流や、日本品質のオペレーションを用いた効率的な物流サービスを主軸に営業しています。このサービスは、顧客が余分な在庫を抱えずに済むため、製造業にとって非常に便利です。また、プロのスタッフが関与し、製品に最適な梱包を行うことで、製品の品質を確保します。

まとめ



ヤマトグループのNH8ロジスティクスセンターの開設は、インドの製造業や企業のサプライチェーン強化に向けた重要なステップです。今後も同社の取り組みに注目が集まることでしょう。この新しい拠点によって、急成長するインド市場のニーズに応えるための強力なサポートが期待されます。


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会社情報

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ヤマトホールディングス
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