蔵王温泉の魅力
2026-08-31 15:28:35

クラフトを楽しむ蔵王温泉周遊モデルの魅力を発見する旅

蔵王温泉を核にした「村山・置賜」地域の周遊モデル



最近、観光地域の魅力を引き出す取り組みとして、蔵王温泉を中心に「村山・置賜」エリアを周遊するモデルコースが注目を集めています。この取り組みは、訪日富裕層や台湾市場への送客を目指すために、具体的な観光プランを構築しているもので、2026年7月29日から31日の2泊3日で実施された国内FAMトリップに焦点を当てています。

クラフトの文化が息づく地域


蔵王温泉周辺の置賜地域は、戦国時代から手仕事やものづくりに長けた土地です。江戸時代に上杉鷹山公が奨励した米沢織や、自然を活かした田園文化は、地域の人々の生活に根付いています。この文化は現在でも引き継がれており、「なせば成る」の精神のもと、地域の住民たちは新たな挑戦に立ち向かっています。

今回のFAMトリップでは、「クラフト」をテーマにした様々な体験を通じて、地域の魅力を再発見しました。参加者は米沢織や紅花染め、手漉き和紙の制作現場を訪れ、実際に手仕事のプロセスに触れる貴重な機会を得ました。

FAMトリップのプログラム内容


1日目(7/29)


初日は米沢市と長井市の醸造文化を体験しました。特に小嶋総本店の酒造資料館「東光の酒蔵」では、400年以上の歴史の中で培われた酒造りの技術や道具を見学し地域の誇りを感じました。続いて、米沢織の工房「山口織物鷹山堂」を訪れ、伝統と革新が織り交ぜられたものづくりのストーリーに浸りました。参加者はここで実際に製品を手に取ることができ、即購入することも。長井市では古民家の蕎麦処「獅子宿 燻亭」で、手打ち蕎麦を味わいながら黒獅子文化について学びました。

2日目(7/30)


2日目は、白鷹町の紅花染めに焦点を当てたプログラムが組まれました。「紅花の館」では、全国シェアの6割を誇る紅花の魅力について学び、実際に染め体験も行いました。また、白鷹町の「NIPPONIA」では、地域資源を生かしたローカルガストロノミーのディナーを体験。豪華な宿泊環境が白鷹の新たな観光資源として浮かび上がります。

3日目(7/31)


最終日は長井市のけん玉文化の拠点「けん玉ひろばSPIKe」と、歴史的な商家「丸大扇屋」を訪問。けん玉の生産量が全国一である長井市ならではの魅力を体感し、食に関しては老舗のカフェで麩のフレンチトーストを試食しました。

参加者の声と今後の展望


参加者からは、「米沢の魅力をゲストへ伝えたい」「文化や技術を守りながら新たな挑戦を続ける姿を紹介したい」という前向きな意見が多数寄せられました。また、紅花染めの体験が海外の富裕層にも興味を持たれる可能性が高いという意見もありました。今後、このモデルコースをさらに磨き上げ、海外への情報発信と送客に向けた取り組みを進める意向が示されています。地方の資源を活用した新たな観光モデルが、これからも発展していくことが期待されます。

まとめ


誰もが訪れたいと思えるような魅力的な観光地を目指して、地域の文化と手仕事を楽しむ旅のスタイルが着実に根付いてきており、蔵王温泉を訪れる旅行者にとって新たな価値を提供しています。今後の展開が楽しみなこのプロジェクトから目が離せません。


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会社情報

会社名
プラットヨネザワ株式会社
住所
山形県米沢市本町2丁目1-12マチスタヂオ2F
電話番号
0238-33-0056

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