Aetherが日本に再上陸
2025-04-24 12:42:50

新たな香の潮流を呼び起こすAetherエーテル、5月再上陸

新たな香の潮流を呼び起こすAether(エーテル)



日本の香水市場に新しい風を吹き込むフレグランスブランドAether(エーテル)が、2025年5月9日(金)に待望の再上陸を果たします。このブランドは、フランスで2016年に設立され、今までの香水の概念を再定義することを目指しています。

Aetherは、「NOSE SHOP(ノーズショップ)」を通じて日本での展開を開始し、全国13店舗目の新店舗「NOSE SHOP ONE FUKUOKA」では4月24日(木)から先行販売が行われます。「香水砂漠」と呼ばれる日本の市場に、一石を投じるこのブランドは、香水業界に新たな潮流を生み出すことが期待されています。

Aetherの独自性


Aetherの香水は、合成香料と天然香料を柔軟に組み合わせたミニマルで洗練された香り全7種で構成されています。香りそのものを分子レベルで脱構築することで、モダンパフューマリーの本質を表現しています。

例えば、「イソ イー スーパー」や「アンブロキサン」といった合成香料を用いて、香水の可能性を広げつつも、美しさを追求する姿勢が印象的です。その一方で、天然香料も使うことで、化学物質だけに頼らない豊かな香りを生み出しています。

創設者とそのビジョン


Aetherは、創設者であるニコラ・シャボによって設立されました。彼は、伝説的なフレグランスブランドLe Galionを復活させたことで知られています。Aetherの立ち上げに至った背景には、自然派香水の隆盛があり、合成香料を主軸とするブランドも必要だと感じたからです。ブランド名は、古代ラテン語で純粋な空気を指す「エーテル」に由来し、香りの本質を追求する姿勢が反映されています。

ボトルデザインの刷新


2024年には、伝説的な香水瓶デザイナーの孫であるジュール・ディナンがAetherの新しいボトルデザインを手がけます。彼は、「Aetherのためのボトルデザインでは、光と視線が戯れるアートオブジェを目指した」と述べており、洗練された美しさが期待されています。

リニューアルされたボトルは、影と明暗、不透明と透明のコントラストを楽しめるようにデザインされています。これにより、使用者が異なる角度から香水を見たときに新たな表情を見せるよう工夫されています。

香りのラインアップと価格


Aetherのラインアップは、以下の7種類のオードパルファムが含まれています。各50mlで、価格は16,500円(税込)となっています。
  • - スーパー: 合成香料のアイコン「Iso E-Super」を中心としたフルーティーでウッディな香り
  • - エクストリーム: 高濃度の「アンブロキサン」を使用した華やかな香り
  • - ウルトラ: メタリックなローズの香りが特徴
  • - エクストラ: サンダルウッドのクリーミーな香りを重視
  • - フローラ: 現代のムスクへの頌歌
  • - ソーラー: ココナッツやミルクの印象がある香り
  • - シュガー: 甘いキャラメルの香りを基にしたフレグランス

Aetherは、次世代のフレグランスの可能性を追求し続けており、新しい香りを楽しむ機会を提供し続けています。日本市場での展開が待ちきれません。皆さんもぜひ、Aetherの香りの世界を体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
NOSE SHOP株式会社
住所
東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイスグラススクエア B1F
電話番号

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