アートと暮らすシェアハウス「アンテルームアパートメント大阪」
大阪の池田市に位置する「アンテルームアパートメント大阪」が注目を集めている。このシェアハウスは、アートとカルチャーをテーマにした住まいとして、2013年にオープンした。入居者は、さまざまなアートに囲まれた生活を楽しむことができ、コミュニティを築く場となっている。この度、オープンから半年を経た同施設では、新たなアートイベント「ANTEROOM DIALOGUE」が開催されることになった。
「ANTEROOM DIALOGUE」とは?
「ANTEROOM DIALOGUE」は、アートと創作をテーマにしたイベントであり、名和晃平氏によるドローイングの公開制作や、若手アーティストやクリエイターの発表が行われる。聴衆との交流が促進されるこのイベントは、アート業界の新星たちの作品を見る貴重な機会でもある。イベントの主要なコンテンツとして、名和氏が彫刻について語るトークセッションや、アフターパーティーが予定されており、参加者はアーティストや他の来場者と気軽に語らうことができる。
イベント詳細
- - 日時: 2013年9月27日(金) 17:00~20:00
- - 場所: アンテルームアパートメント大阪
大阪府池田市栄本町1番8
- 17:00~ 内覧開始
- 17:00~ 名和晃平氏によるドローイングの公開制作
- 18:00~ トークイベント
- 19:00~ アフターパーティー
- 20:00 終了
このイベントでは、特にアート協賛としてコクヨファニチャー株式会社の協力も受け、プロフェッショナルによる質の高いアート制作が行われる予定だ。入居者とアーティストのコラボレーションによって生まれた作品が並ぶ中、参加者はアートの魅力に触れ、自らの創造性を刺激されることだろう。
アンテルームの魅力とは?
アンテルームアパートメント大阪は、単なるシェアハウスを超えたアートスペースであり、住居としての快適さを保ちながら、文化的な体験も提供している。アートを通じて、多様な人々が集まり交流することができる場所として、今後も注目が集まるだろう。
例えば、UDS株式会社が手がけたデザインは非常にスタイリッシュで、居住者は日常生活の中で自然にアートと触れ合うことができる。
名和晃平氏のプロフィール
名和晃平氏は、1975年生まれで、京都市立芸術大学の大学院で彫刻を専攻した。彼の独自の「PixCell」という概念は、物質と感覚の間に新しい視点を提供する。彼は未来のアートシーンでの活躍が期待され、多くの注目を集めている。
終わりに
アートが生活に溶け込む上質な空間を提供する「アンテルームアパートメント大阪」で、同時にクリエイティブな刺激を受けられる「ANTEROOM DIALOGUE」は、参加者にとって忘れられない体験となるだろう。とくに、アートとカルチャーに興味がある人々にとって、このイベントは見逃せない。ぜひ参加して、アートが織り成す新しいコミュニティを体感してほしい。
お問い合わせ
UDS株式会社広報担当: 長谷川・宮原
TEL: 03-3372-0231 / FAX: 03-3372-0235
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