庭仕事を変える革新の芝刈機
芝生の手入れは、特に暑い季節には重労働になることが多く、負担を感じる方も多いのではないでしょうか。そんな中、ETG Japan株式会社が新たに発表した「DROP AND MOW」ロボット芝刈機が注目を集めています。この製品は、従来の芝刈り機にありがちな面倒な設定や工事なしで、簡単に使用できるのが特徴です。
DROP AND MOWの特長
1. 境界ワイヤー不要
多くのロボット芝刈機では、刈るエリアを定めるために境界ワイヤーを設置する必要があります。しかし、DROP AND MOWはカメラと超音波センサーを駆使して、芝生とそれ以外のエリアを自動で識別。これにより、工事や手間を一切省くことが可能です。
2. 充電ステーションなし
充電ステーションの設置が不要なので、どこでも気軽に使えるのもポイントです。脱着式のリチウムイオンバッテリーを装着し、ボタン一つで芝刈りを開始できます。電源がない場所でも、手軽に芝生の手入れができるのが魅力です。
3. 操作がシンプルでコンパクト
機械に不安を感じる方でも、箱から取り出して数分で使用開始できます。初期設定が一切不要で、シンプルな操作性を実現しています。コンパクトなため、保管や移動もストレスなく行えます。100平方メートル程度の芝生に最適で、家庭用だけでなく、企業の小規模な芝生管理にも役立つでしょう。
使い方は極めて簡単
製品には「クイックガイド」が同梱されており、初心者でも簡単に使い方が理解できる設計になっています。これにより、誰でも手軽に美しい庭を維持できるのが、大きな魅力です。
商品概要
- - 商品名: DROP AND MOW(型式: VBRM16 08)
- - 発売日: 2024年4月30日
- - 価格: オープン価格
仕様:
- - 推奨芝面積: 100㎡
- - 電池: リチウムイオン24V 4Ah
- - 連続使用時間: 約3時間
- - 刈幅: 16cm
- - 最大許容傾斜角: 35%
- - 重量: 6.6kg
レンタルサービスと展示会
購入前に実際に使用感を試したい方にはレンタルサービスも提供されています。数に限りがありますので、事前にお問い合わせすることをおすすめします。また、興味のある方は、今後の展示会にぜひお越しください。
- - NEW環境展: 5月22日~24日@東京ビッグサイト
- - 第5回 九州 猛暑対策展: 6月19日、20日@マリンメッセ福岡
ETG Japan株式会社について
ETG Japanは、「労働」「生活」「地球」に優しい製品を開発・販売しています。環境への配慮に基づき、持続可能な未来を目指しており、同社の取り組みはESGやSDGsへの貢献にもつながっています。詳細は
公式ウェブサイトをご覧ください。