東急キッズベースキャンプ、7年連続「働きがいのある会社」に認定
株式会社東急キッズベースキャンプは、Great Place to Work® Institute Japanによる調査で、2026年版「働きがいのある会社」に7回連続で認定されました。この認定は、2018年から続く実績で、毎年評価が高まっています。本記事では、同社の評価されたポイントや社員の働きがい向上のための取り組みについて詳しくご紹介します。
主な評価ポイント
今回の調査で同社が特に評価された三つのポイントは以下の通りです:
1.
地域・社会への貢献
「この会社は地域や社会に貢献していると思う」との質問に対して、94%の肯定回答を得ています。子育て支援に注力し、様々な事業を通じて社会に貢献する姿勢が、社員の誇りとなっており、日々の業務においてその意義を実感しています。
2.
能力開発の機会
研修制度も充実しており、81%が「専門性を高めるための研修がある」と回答しました。年間260時間以上の研修を実施し、全ての基礎からリーダー候補向けのプログラムまで多様な充実した教育体制が整っています。
3.
雇用の安定性
87%の社員が「解雇は最後の手段」と考えており、公正な待遇が保証されています。年齢や人種、性別、性的指向に関わらず、平等に扱われる職場づくりを実践しています。
働きがい向上の取り組み
同社では「人への投資」を最重要課題としており、社員一人一人の意見を尊重する文化を育てています。また、2024年には「人材戦略委員会」が発足し、現場の声を反映した制度改革が進んでいます。
さらに、2018年から続く「働きがい向上委員会」では、社内の交流イベントや業務を横断するプロジェクトを実施。これにより、社員全員が積極的に参加できる環境が生まれています。社員の声を聞くことで、働きがいの向上に努めています。
企業理念と社会的意義
東急キッズベースキャンプは「子育てが楽しい、子どもを産み育てたいと思う社会の実現」を企業理念として掲げています。その実現のために、学童保育や保育所の運営を行い、地域に貢献しています。企業としての社会的意義を再認識することで、全社員に誇りを持って働くモチベーションを提供しています。
今後の展望
社員一人一人の声に真摯に耳を傾け、更なる向上を目指す東急キッズベースキャンプ。今後も引き続き「働きがいのある会社」として、高い社内環境を維持し、社会に貢献する企業として成長していくことを目指します。
確かなスタッフの働きがいが、子どもたちの未来に繋がっていくことを願って、東急キッズベースキャンプは挑戦し続けます。