機械式時計の構造美展
2026年6月9日から7月12日まで、東京・代々木の正規取扱店コントワーヌで「機械式時計の構造美展」が開催されます。これは、オリエントスターのスケルトンモデルにスポットを当て、同ブランドの35年間の進化と魅力を紹介するものです。
スケルトンモデルの歴史
オリエントスターは1951年に誕生し、今や国産機械式時計の代表的存在となっています。スケルトンモデルは1991年に初めて登場し、内蔵された機構を美しく見せるデザインが特徴です。この展示では、初代モデル「モンビジュ」から最新のモデルまでが展示され、どのように進化してきたのかを実際に手に取ることで理解できます。
機械式時計の構造は、単なる時刻を知るための道具に留まらず、精密な部品が連携しながら時間を刻む構造美が魅力です。スケルトンモデルでは、その機構が視覚的に披露されるため、時計の部品や動きが目の前で確認できます。これにより、時計をただ見るだけでなく、理解する機会ともなるのです。
35年の進化とオリエントスターの技術
展示では、特に35年間の進化に焦点を当てています。オリエントスターは、技術の進化と美しさの融合を目指し続けました。近年では、自社開発のシリコン製がんぎ車が採用されたモデルも登場しており、伝統的な機械式よりも高い性能を楽しむことができます。このがんぎ車は脱進機の重要な部品です。シリコンという素材を用いることで、機械式時計にも新しい美しさと性能が求められています。
店頭で体感する機械の美
この展示の魅力は、スケルトンモデルのムーブメントを手に取ってじっくりと観察できることです。機械式時計は静止しているように見えても、実際には絶え間なく動いており、その鼓動を感じることができます。また、部品の配置や光を反射する金属の質感、さらには装着感まで、手に取ることで得られる体験は特別なものです。
展示会では、スケルトンモデルを中心に、その構造美を吟味できる貴重な機会を提供します。機械式時計にあまり詳しくない方や興味を持たれている方にも楽しんでいただける内容です。オリエントスターを愛用している方には、その進化を再確認するよい機会ともなるでしょう。時計愛好者にとっても、国産機械時計が生み出した技術と造形を体感できる貴重なチャンスです。
今後の予定と入場情報
展示は完全無料で、事前の予約は必要ありません。営業時間は11:00から19:30までで、水曜日が定休日です。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。実機に触れながら、オリエントスターの魅力とその歴史を肌身で感じることができます。
コントワーヌでは、時計やジュエリーをただ売るのではなく、それぞれの時計の背景にある歴史や技術に触れる機会を提供します。ゆったりとした空間で、時計選びを楽しみながら、新たな発見をすることができるでしょう。公式サイトやInstagramでも情報を発信しているので、チェックしてみてください。
開催情報:
- - 期間: 2026年6月9日(火)~7月12日(日)
- - 会場: 時計宝飾正規代理店コントワーヌ
- - 住所: 東京都渋谷区代々木4丁目28-7西参道テラスE1
- - 入場: 無料
電話番号やGoogleマップのリンクも用意されており、アクセスも便利です。オリエントスターの75周年を祝うこの特別な機会をお見逃しなく!