千葉ジェッツ、Bリーグで通算入場者数100万人達成!
千葉ジェッツが2024年10月20日の試合で、B1リーグの通算入場者数が100万人を超えました。この記録はBリーグ史上、2つ目のクラブとして達成されたもので、記念すべき一歩を刻みました。
2016年にBリーグがスタートして以来、千葉ジェッツは船橋アリーナや千葉ポートアリーナ、そして現在のホームアリーナであるLaLa arena TOKYO-BAYで数多くの試合を行ってきました。開幕から初年度、さらに4シーズン連続でリーグ内の観客動員数がトップであったものの、コロナ禍で無観客試合や座席数を制限する状況にも直面しました。そうした厳しい状況を乗り越えた今季、LaLa arena TOKYO-BAYでの試合ではクラブ初となる1万人以上の観客を記録しました。
この快挙は、千葉ジェッツを支えてくださったすべてのブースターやファン、ボランティアスタッフの皆様のおかげです。歴史を振り返ると、県内各地を転々としながら開催していた頃の試合では、観客数が数百人にとどまることが多く、客席の一部をフラッグで覆い、雰囲気を盛り上げようと試行錯誤していた時期もありました。そのような日々を経て、今では多くのファンが集い、熱い応援を送ってくれています。
通算入場者数の推移 |
---|
--- |
10万人:2017年3月12日 |
20万人:2018年1月21日 |
30万人:2018年12月30日 |
40万人:2019年3月16日 |
50万人:2019年12月21日 |
~ コロナ禍 ~ |
60万人:2021年4月24日 |
70万人:2022年10月16日 |
80万人:2023年4月12日 |
90万人:2024年1月21日 |
100万人:2024年10月20日 |
今後、千葉ジェッツは2026-27シーズンからのB.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)への参入も決まり、さらに飛躍を目指しています。試合での勝利はもちろん、エンターテインメント性の強化やSNSを活用した情報発信、サービスの質の向上を図り、ファンに「心踊る熱狂体験」を提供することを目指しています。また、日本とアジアのバスケットボール界をリードする存在になれるよう、全力で挑戦していく決意を引き続き表明しています。これからも千葉ジェッツへの温かい応援をよろしくお願いいたします。