大阪でのメンタルヘルスイベント
2025-10-10 11:24:06

大阪で開催された世界メンタルヘルスデー記念イベント、精神科訪問看護師が集う

10月10日は「世界メンタルヘルスデー」。この日に、株式会社eWeLLが初めて大阪で記念イベントを開催しました。

イベントは大阪駅直結のグランフロント大阪で行われ、精神科訪問看護に従事する看護師や関係者が集い、身近な問題であるメンタルヘルスについての理解を深める場となりました。事前に50人以上の参加申し込みがあり、当日は参加者が集い、映画上映や特別セミナー、交流会が行われました。

背景となる日本のメンタルヘルス課題


日本では、精神障害の生涯有病率が22.9%とされ、メンタルヘルスの問題がますます深刻化しています。この事実を受けて、国民への正しい知識の普及や地域支援が求められています。これを踏まえ、厚生労働省では「精神障害に対応した地域包括ケアシステム」の構築が進められています。これは誰もが安心して暮らせる社会を目指すものですが、地域住民の理解や支援も不可欠とされています。

eWeLLは、精神科訪問看護に従事する方々の専門知識を深化させるため、このイベントを企画しました。主催のトミーズアクションクラブとも連携し、「世界メンタルヘルスデー 映画上映会プロジェクト」として実現したこの機会は、参加者にとって非常に有意義なものでした。

イベントの詳細


アジェンダは数多くのアクティビティで構成されており、特に映画上映は参加者にとって印象的でした。「悠優の君へ」では、強迫症に悩む高校生の苦悩や友情が描かれ、参加者たちは共感し合いながら感想をシェアしました。また、映画監督や主演女優とのトークセッションも開催され、参加者はより深く作品理解を進めることができました。

特別セミナーとして行われた「精神科訪問看護を“見える化”する」では、具体的な訪問看護の方法や実践例が紹介され、参加者からは「セミナーが役立った」「他の看護師との交流ができた」といった声が寄せられました。このような交流が新たな視野を広げ、各自の訪問看護への思いを再確認する良い機会となったのです。

世界メンタルヘルスデーの意義


1992年から毎年10月10日と定められたこの日は、メンタルヘルス問題に対する社会の意識向上を目的としており、世界保健機関(WHO)も協賛しています。この日の行動を通じて、偏見を無くし、正しい情報を普及することが求められています。

eWeLLの代表取締役社長・中野剛人氏は、訪問看護の重要性が増す昨今、「皆が利用者と向き合う時間を大切にする必要がある」と強調し、今後とも医療現場の環境整備やメンタルヘルスの啓発活動に尽力することを約束しました。

このように、世界メンタルヘルスデーを機に行われるイベントは、医療従事者だけでなく、地域全体でメンタルヘルスに関しての議論が必要であることを再確認させる内容となりました。今後もこのような活動がさらに広がることが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社eWeLL
住所
大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1-3大阪御堂筋ビル13F
電話番号
06-6243-3355

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