社会保険労務士法人とうかいと株式会社日本企業型確定拠出年金センター、BCP認定取得の意義
名古屋市を拠点に活動する社会保険労務士法人とうかいとそのグループ企業である株式会社日本企業型確定拠出年金センターは、経済産業省から「事業継続力強化計画」の認定を取得しました。この認定は、中小企業が自然災害や感染症という不測の事態においても、その事業を継続できる環境を整えるためのものです。両社は、経営基盤を支える「人事労務」と「確定拠出年金(DC)」の連携を強化し、顧問先企業に対しても有事における支援体制を整えることが目的です。
事業継続の重要性
中小企業においては、自然災害や感染症による影響が深刻であり、特に「給与」の支払いと「将来の資産形成」が重要な役割を果たします。災害が発生した際でも従業員の生活や権利を守るため、業務が中断することのないようにするための体制を整えることが求められるのです。この計画の認定を受けることで、両社は業務を継続させるための手段を確保し、顧客に対して信頼を示すことができます。
認定取得に向けた計画
認定を取得するにあたり、両社は以下の三つの柱を中心とした計画を策定しました。
1.
業務継続体制の確立: クラウドシステムを利用し、分散拠点を設けることで、災害時にも給与計算や手続き業務の継続を図ります。
2.
従業員の安全確保: 安否確認システムや迅速な避難・救護体制を構築し、従業員の安全を最優先に考えます。
3.
顧客資産・情報の保護: 高度なセキュリティ技術を利用し、顧客のデータや年金情報の保全を徹底します。
このように多角的なアプローチで、事業を継続できる体制を強化していく方針です。
専門家としての責任を果たす
社会保険労務士法人とうかいと株式会社日本企業型確定拠出年金センターは、これまで多くの中小企業に対して福利厚生や労務環境の改善に尽力してきました。この度の認定取得は、単に自社の体制を整えるだけでなく、クライアント企業に対して「攻めの経営(福利厚生の充実)」と「守りの経営(防災・減災)」の両立を提供することを目指しています。地域経済の安定へとつながる一助となることを期待しています。
今後は、災害時に従業員とその家族を守るための労務規定の整備や、退職金制度の保全といった専門的な視点からのBCPコンサルティングも視野に入れ、中小企業の持続的な成長に貢献していく方針です。
企業情報
社会保険労務士法人とうかい
株式会社日本企業型確定拠出年金センター