電通デジタルがSpotifyで注目の賞を受賞
株式会社電通デジタルが、世界中で7億1300万人以上が利用する音楽ストリーミングサービスSpotifyの広告賞「Spotify Hits 2025」で、数々の賞を受賞しました。特に、彼らが共同で取り組んだ「Ear Candy(ベストイマーシブオーディオキャンペーン)」と「For the Fans(ベストオーディエンスストラテジーキャンペーン)」の2つの部門と、社員による優れた企画案が評価され「Future Hitmakers(ベストイノベーティブアイディア)」KDDI賞を獲得しました。この成果の背景には、クリエイティブな発想と技術的革新があったことが分かります。
受賞の概要
「Spotify Hits」は、音声・動画・ディスプレイ・プレイリストなど多様なフォーマットやストリーミングデータを駆使した広告手法で、ブランドの成長に寄与するキャンペーンを評価するものです。今年は第2回目となり、実施済みキャンペーンを対象とするグランプリ(Mic Drop)や部門賞が設けられました。この中で電通デジタルは、特に音声に特化したキャンペーン戦略が高く評価されました。
受賞の詳細
Ear Candy部門
- - プロジェクト名:サラウンドコマーシャル 「円陣」&「円陣(部活)」
- - 広告主:大塚製薬株式会社
このキャンペーンでは高校生や若年層に向けて、Spotifyの音楽リスニングを意識した異なる広告戦略が展開されました。「円陣(部活)」篇は部活に励む高校生をターゲットにし、「円陣」篇はより広い年代に向けた内容です。音楽を通じてブランドのメッセージ「真剣に挑む人を応援する」を効果的に伝え、好感度向上に寄与しました。
For the Fans部門
- - プロジェクト名:い・ろ・は・す 2025年コミュニケーション「きっとあしたも、いい感じ」
- - 広告主:日本コカ·コーラ株式会社
こちらのキャンペーンはSpotifyユーザーのリラックスした時間に着目し、アーティストとのタイアップによって新たなブランドメッセージを展開。音声と静止画広告を活用し、心地よさを求めるZ世代に向けて自然な音楽体験を提供しました。
Future Hitmakers部門
- - 企画名:一生ものプレイリスト
- - 企業名:KDDI株式会社
「青春時代に出会った曲は大人になっても聴き続ける」というテーマのもと、UQ mobileを通じて青春の思い出をサポートするアイディアが展開。多様なメディアでタッチポイントを増やし、UQ mobileが「青春をつなぐブランド」として定着することを目指しました。
まとめ
本アワードにおいて、電通デジタルの受賞は単なる成果の一部に過ぎず、今後も生活者のインサイトを丁寧に探求し、人々の心を動かすクリエイティブな施策を展開していく意向が示されています。音声広告の進化や新たなマーケティング手法に期待が寄せられ、今後のさらなる成長が楽しみです。ぜひ、電通デジタルの取り組みに注目していきましょう。