PGM、若手実力派プロゴルファー蟬川 泰果選手とスポンサーシップ契約を締結!
パシフィックゴルフマネージメント株式会社(PGM)は、7月10日より新たにプロゴルファーの蟬川 泰果選手とスポンサーシップ契約を締結したことを発表しました。
蟬川選手は、2012年にPGMが運営する「ライオンズカントリー倶楽部」(兵庫県三木市)に入会。2013年には同倶楽部の理事長杯とクラブ選手権で優勝を果たすなど、PGMとのつながりが深い選手です。2024年2月には、PGMゴルフリゾート沖縄で開催された男女ペアマッチ大会「HEIWA・PGM チャリティゴルフ」で、馬場 咲希選手とペアを組み優勝を飾りました。
今回のスポンサーシップ契約により、蟬川選手は今後、左背中に「PGM」のロゴが入ったウェアを着用して試合に臨みます。PGMは、全国で保有・運営するゴルフ場を練習の場として無償提供することで、蟬川選手の活動を全面的にサポートしていく予定です。
蟬川選手は、今回の契約について、「全国各地でゴルフ場を運営しているPGM様にスポンサーをしていただけることになり、とても嬉しく思います。2024年2月にPGMゴルフリゾート沖縄で開催された『HEIWA・PGM チャリティゴルフ』に出場させていただいたご縁もあり、活躍することで皆様に恩返しが出来ればと考えています。今まで以上に頑張りますので、今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします!」とコメントを発表しました。
蟬川 泰果選手 プロフィール
蟬川選手は、兵庫県加東市出身。ジュニア時代からその実力は高く、大阪・興国高校時代には『関西ジュニア』などで優勝を飾りました。2022年6月には、東北福祉大学4年生の時に、ABEMAツアーの『ジャパンクリエイトチャレンジin福岡雷山』で優勝。その後、9月の『パナソニックオープン』で史上6人目(73年以降)のアマチュア優勝、10月には『日本オープン』で95年ぶりのアマチュア優勝を果たすなど、一気に階段を駆け上がりました。ツアー史上初となるアマチュア2勝を経て、同年10月31日にプロ転向を表明。2023年の日本ツアー開幕直後の『関西オープン』でプロとして初優勝を飾ると、ツアー最終戦の国内メジャー『ゴルフ日本シリーズJTカップ』では史上最年少での大会制覇を果たしました。2024年5月には、PGAツアー『ザ・CJカップ・バイロン・ネルソン』で9位入賞を果たすなど、活躍を続けています。
蟬川 泰果選手の活躍に期待!
PGMとスポンサー契約を結んだ蟬川選手は、今後の活躍が期待されています。今後の活躍に注目しましょう。
蟬川 泰果選手 応援ページ
http://www.pacificgolf.co.jp/sponsorship/semikawa/
PGM スポンサーシップ契約(敬称略)
宮里 聖志、宮里 優作、内藤 雄士、井上 透、大槻 智春、嘉数 光倫、大堀 裕次郎、塩見 好輝、日高 将史、杉浦 悠太、蟬川 泰果、笠 りつ子、柏原 明日架、小倉 彩愛、小倉 ひまわり、清本 美波、政田 夢乃、荒川 侑奈、幡野 夏生、菊地 彩香