大和ハウス工業が誇る「コトクリエ社会共育プロジェクト」
大和ハウス工業株式会社が、多様な教育プログラムを通じて地域社会の発展を支える「コトクリエ社会共育プロジェクト」によって、令和7年度「いーたいけんアワード」にて最高評価である「文部科学大臣賞」の栄誉に輝きました。これは2026年1月20日に行われた授賞式において発表され、若い世代の学びや地域の未来の創造につながる素晴らしい取り組みが認められた結果です。
プロジェクトの目的と活動内容
「コトクリエ社会共育プロジェクト」は、地域の自治体や企業と連携し、小学生から大学院生までを対象にした独自の教育プログラムを展開しています。このプロジェクトは、未来を担う社会の創り手を育むことを目的としており、小学生向けの「ジュニア・コトクリエカレッジ」、職業観を育成する「奈良のお仕事フェスティバル」、地域の魅力を探求する「コトクリエ探究キャンプ」など、多彩な活動が行われています。
1.ジュニア・コトクリエカレッジ
このプログラムでは、子どもたちの学びの好奇心を促進し、自ら考える力を育成します。2024年度には、奈良県内の小学生を対象に、住まいや科学、アート、地政学など多様なテーマで22回の講座が実施され、667名もの参加者が学びました。子どもたちの感性や視野を広げる貴重な学びの場が提供されています。
2.奈良のお仕事フェスティバル
このイベントでは、小学生が奈良県内の企業や団体を取材し、職業に対する興味を深めます。2024年10月6日には、191名の小学生が30社を取材し、各企業が提供する仕事の内容を理解する重要な機会となりました。参加した企業もこの取り組みに賛同し、次世代の職業意識を育む活動として期待が寄せられています。
3.コトクリエ探究キャンプ
中学・高校生を対象にしたこのキャンプでは、「古都」のまちの魅力を探求します。参加者は地域の住民から話を聞き、実際にまちを歩くことで、「大人になっても住み続けたいまち」を考えるきっかけを得ることができます。2024年8月には、54名の学生が大和郡山市を訪れ、地域の価値に関するプレゼンテーションを行いました。
4.高校生との探究学習活動
奈良県内の高校生が大和ハウスの社員と共に、将来の奈良市のまちづくりに関して探究するこのプログラムでは、「エネルギーセンター建設計画」をテーマにした議論が展開されています。全16回にわたり、320名の参加者がこの活動に取り組み、様々な視点から提案を行いました。
未来を見越した教育の重要性
「コトクリエ社会共育プロジェクト」は、ただ学ぶだけでなく、地域社会の一員としての責任感や創造性を育むことを目指しています。各プログラムは、子どもたちが実際に地域と触れ合い、学び合う経験を提供しており、その結果として「文部科学大臣賞」を受賞するに至りました。大和ハウス工業は、これからも次世代のリーダーを育成するため、地域社会とともに成長していくことを誓っています。
施設概要
「コトクリエ社会共育プロジェクト」拠点である「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」は、奈良県奈良市に位置し、最新の設備と多目的スペースを有しています。2021年のオープン以来、社会教育の場として多くの人々に利用されています。今後も多様な世代が共に学んでいく場として、さらなる発展が期待されます。
まとめ
「いーたいけんアワード」での受賞を契機に、コトクリエ社会共育プロジェクトの活動が一層広まり、多くの子どもたちが未来に向かって羽ばたくための教育環境が整備されることを期待しています。