進化したマッサージチェア
2014-10-31 11:00:05

新登場したファミリーメディカルチェアが進化!ダブルエンジンの実力

新登場のファミリーメディカルチェア「ダブル・エンジン」



2014年11月に新しいマッサージチェア『ファミリーメディカルチェアダブル・エンジン(FMC-WG2000)』がファミリーイナダ株式会社から発売されました。この製品は、以前のモデル『ダブル・エンジン(FMC-WG1000)』の成功に続くもので、ユーザーの声を元にさらに進化した点が特徴です。

ユーザーのために進化した機能



新たに搭載された「肩上ぐっとプレス」コースは、マッサージにおける新たな体験を提供します。上半身を担当する「8軸アンドロイドメカ」と下半身を担当する「輪状深もみメカ」という二つの異なるメカが、協調しながらマッサージを行う仕組みです。この機能により、特に首や肩、そして腰部への効果的なマッサージが可能となりました。肩のマッサージ時には、エアバックが膨らみ、もみ玉が押し出され、臀部からは下半身のメカが上半身を持ち上げることで、より深いマッサージが実現されます。

柔軟なマッサージアプローチ



新モデルでは、「8軸アンドロイドメカ」が施術の際、左と右の体のコリに応じた独立した調整が可能です。これにより、一人ひとり異なる筋肉の状態に合わせたマッサージが行え、まさにプロの手技に近づくことを目指しています。後頭下筋や僧帽筋など、上半身をしっかりともみほぐし、体を中心に向かって整えるよう設計されています。

また、下半身については、従来のエアマッサージでは味わえなかったハムストリングをしっかりと指圧・もみほぐす機能が加わっており、二指揉捏法を取り入れた「輪状深もみメカ」が活躍します。これにより、大腿後部の筋肉をしっかりとケアできます。

快適性の追求



『ダブル・エンジン』はただのマッサージチェアに留まらず、生活空間に溶け込むデザインも魅力です。付属の“2Wayクッション”はソファのように使うことができ、シーンに応じて背面からお尻、またお尻からふくらはぎへと用途を変えることができます。さらに、手元部分には指圧感をアップさせるためのポケットがあり、別売りの万能指圧パッドも取り付け可能です。

商品仕様概要



  • - 寸法: 幅約86cm、奥行約140cm(158cm時)、高さ約108cm(76cm時)
  • - 重量: 約80kg
  • - 電源: AC100V 50-60Hz
  • - 消費電力: 150W(ヒーターのみ12W)
  • - 外装布地: 合成皮革、ポリエステル
  • - リクライニング角度: 118°~153°(無段階・電動)
  • - 標準価格: オープン価格

この『ファミリーメディカルチェアダブル・エンジン』は、単なるマッサージチェアにとどまらず、快適なソファとしての機能も兼ね備えており、日々の生活に心地よさをもたらしてくれる製品です。リラクゼーションが必要なあなたに、ぜひご検討いただきたい一品です。

会社情報

会社名
ファミリーイナダ株式会社
住所
大阪府大阪市淀川区西宮原2-1-3ソーラ新大阪21 14階
電話番号
06-4807-9111

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