東京・表参道に新しいヴィンテージ専門店が誕生！

表参道に新たなヴィンテージの香りを

東京・表参道に位置する「KOMEHYO VINTAGE TOKYO」は、2025年11月28日に新たに2号店「KOMEHYO VINTAGE TOKYO atelier」をオープンします。この店舗は、ヴィンテージアイテムを専門に扱い、特にメンズ・ユニセックス向けの商品ラインナップを充実させることが特徴です。すでにある1号店から徒歩1分の距離に位置しており、特別なショッピング体験を提供する場所として設計されています。

ヴィンテージの次世代品、ネクストヴィンテージ

新店の「atelier」という名称には、創造の場という意味が込められており、従来のヴィンテージ品だけでなく、ネクストヴィンテージ品も取り扱う予定です。ネクストヴィンテージとは、製造年代が少し新しいアイテムでありながら、懐かしさを感じさせる魅力的な商品を指します。これにより、若い世代にも広くアピールし、幅広い年代のお客様に楽しんでいただけるユニークなラインアップが実現されます。

新店舗の背景と成功事例

昨年オープンした1号店は、売上が計画の約130％を達成するほどの人気を博しており、北米を中心とした海外からの訪客も多く、豊富な日本のブランドリユース品への需要が確認されています。この成功を受けて、2号店の開設が決まりました。新店舗では、特にメンズとユニセックスアイテムを中心に、より多様な商材を取り揃え、お客様に新しい価値を提供することを目指しています。

魅力的な商品ラインアップ

「KOMEHYO VINTAGE TOKYO atelier」では、アパレル、バッグ、ジュエリー、時計など、約2,000点以上のアイテムを展開します。代表的なブランドには、エルメスやシャネル、カルティエなどがあります。特にエルメスの「リンディ」や、ルイ・ヴィトン、シャネルのコレクションモデルなどは若者層に人気です。ネクストヴィンテージでは、過去のデザインが現代にどのようにアプローチしているのかを楽しむことができるような商品選びがされています。

店内デザインの魅力

店舗の外観は白を基調にした落ち着いたデザインが施され、訪れる客に安らぎを提供します。店内は「アトリエ」をテーマとしたインダストリアルデザインを採用しており、大きな木目の什器が温かみを醸し出します。またショーケースには、標本箱のようなユニークなディスプレイが施され、遊び心も取り入れられています。これにより、買い物をするだけでなく、思い出や憧れを感じる体験ができることでしょう。