家づくりの新時代！電子化で打ち合わせの円滑化を実現するrooTree

家づくりの新しい形、rooTreeの議事録電子同意機能

住宅購入における打ち合わせは、さまざまな選択肢や条件が関わるため、特に注意が必要です。株式会社モリデルが提供する「rooTree（ルーツリー）」は、2024年9月に新しく搭載された「議事録電子同意機能」により、これまでの打ち合わせプロセスをさらにスムーズに進める道を切り開いています。この機能は、家づくりにおける打ち合わせの透明化を図り、トラブルの発生を防ぐための強力なツールとなります。

家づくりの「言った・言わない」の曖昧さを解消

家を建てる過程では、住宅会社とお客様の間で頻繁に打ち合わせが行われます。近年は対面だけでなくオンラインでのやり取りも増え、コミュニケーションのスタイルも多様化しています。しかし、その中で顕在化するのが「言った・言わない問題」。

例えば、「なぜこの間取りに決まったのか」「駐車場の位置が狭いのは何故か」といった疑問は、書面での記録が不十分な場合に生じます。アナログな確認プロセスが進む中、誤解や食い違いが発生することも少なくありません。

rooTreeの新機能で議事録を見える化

rooTreeはこのような問題を解消すべく、議事録を電子化する機能を導入しました。この機能により、打ち合わせごとに何を話したのか、どの選択肢に同意したのかが明確に記録されます。具体的には、簡単にメモを作成できる「議事録作成機能」と、電子署名によって承認を得る「電子同意機能」の2つが備わっています。

これにより、途中での情報確認や決定事項の再確認が格段にスムーズになります。例えば、初回の打ち合わせで合意した内容が、時間が経つにつれて忘れられてしまうリスクを軽減できます。また、第三者と議事録を共有することも容易で、設計会社との連携も強化されます。

議事録の手軽な作成と承認

rooTreeの機能を使用することで、住宅会社の担当者は簡便に議事録を作り、実際の打ち合わせ中にリアルタイムで内容を記録することが可能です。スマートフォンやPCを使って、どこにいても打ち合わせのメモが作成でき、その場でお客様に確認を求めることも容易です。

完成した議事録は、パスワードで保護された形でお客様に送信され、内容を精査した後に「同意する」をタップすることで、署名として機能します。このプロセスにより、議事録内容の編集ができなくなるため、トラブルのリスクを最小限に抑えられます。

さらなる利便性、ビジネスプランの特長

rooTreeの議事録電子同意機能は、フリーやライトプラン、ビジネスプランのいずれのお客様でも利用可能です。特にビジネスプランでは、議事録に写真やPDFデータを添付して共有できる機能が追加されています。これにより、資料を豊かにするだけでなく、視覚的な確認も実現します。

まとめ

家づくりの現場においては、何度も打ち合わせを重ねることが一般的です。そのため、議事録の重要性は非常に高くなります。rooTreeの新しい電子同意機能は、打ち合わせの効率化とトラブル防止に寄与します。15日間の無料トライアルを通じて、ぜひこの便利なサービスを体験し、自分自身の家づくりに役立ててみてはいかがでしょうか。