べしが「ART OF MANGA」展の案内役に就任
このたび、任天堂のゲームでお馴染みのキャラクター「べし」がサンフランシスコのデ・ヤング美術館で開催中の「ART OF MANGA」展の案内役に選ばれました。本展は北米において日本の漫画をテーマにした画期的な展示で、多くのファンから注目されています。さらにこの就任を記念して、Nintendo Switch(TM)のゲーム『べしすくい』に新たな特別ステージが3つ追加されることになりました。
新ステージとオータムセール
今回追加された新ステージは、サンフランシスコの風景をモチーフにしたもの。プレイヤーは「べし」と共に、カエルを使って金魚すくいを楽しむことができます。特に新たに公開された「EAべし」の舞台や、「ゴールドラッシュべし」が現れるステージは、高得点を狙うチャンスが広がること間違いなしです。
また、オペラハウスが開催するオータムセールは10月16日から29日までの期間限定で、普段の価格から20%オフの400円で『べしすくい』を購入できます。この機会にぜひプレイしてみてください。
デ・ヤング美術館「ART OF MANGA」展の概要
デ・ヤング美術館で開催されている「ART OF MANGA」展は、日本の漫画を「視覚芸術」として紹介する大規模な展示です。展示されている約700点の原画やネームは、普段見ることのできない制作過程を垣間見ることができ、特に漫画制作の理解を深める内容になっています。
主な内容
- - 展覧会名:ART OF MANGA
- - 会場:デ・ヤング美術館(サンフランシスコ)
- - 会期:2025年9月27日~2026年1月25日
- - 主催:ファイン・アーツ・ミュージアム・オブ・サンフランシスコ
「べし」とは?
「べし」は昭和42年(1967年)から連載された『もーれつア太郎』に登場するキャラクターで、特有の語尾でファンに愛されています。彼の周囲には、ニャロメやケムンパスなどの個性的なキャラクターたちがいて、物語はさまざまな冒険と感情の揺れ動きを描いています。『もーれつア太郎』は社会現象ともなり、二度のアニメ化もされており、今なお多くの人々に親しまれています。
まとめ
「ART OF MANGA」展は、日本のポップカルチャーに興味がある人にとって見逃せない展覧会です。特別ステージの追加とともに、べしが案内役となったことで、より一層楽しみが増えました。Nintendo Switchのアップデートを通じて、新しい冒険を体験してみてはいかがでしょうか。この機会を逃さず、ぜひセールとしてお得な料金で『べしすくい』をお楽しみください。