日常使いに最適なワンダードの新型スリングバッグ「ローグスリング V2」

日常使いにも最適な「ローグスリング V2」

アメリカの人気ブランドWANDRD（ワンダード）から、2023年11月14日（金）に新たに発売された「ローグスリング V2」。このスリングバッグは、前モデルから進化を遂げ、より日常使いに適したデザインになったことが特徴です。今や撮影や旅行など、さまざまなシーンで活躍するこのバッグの詳細を深掘りしてみましょう。

進化を遂げたデザイン

「ローグスリング V2」は、容量9L、6L、4Lの3サイズ展開となり、カラーはブラック、ワサッチグリーン、エーゲブルーの3色が用意されています。特に注目のポイントは、メインコンパートメントに搭載されたダブルジッパー。これにより、バッグの開閉が一層スムーズになっています。また、エラスティックストラップが新たに加わり、荷物が飛び出す心配も少なくなりました。

収納力と機能性の両立

9Lモデルは、レンズを装着したミラーレスカメラやアクセサリーを余裕をもって収納できるスペースを確保しています。具体的には、フジフイルム GFX 100Sやニコン Z8などのカメラをしっかり収納できる設計です。また、6Lモデルはもっとコンパクトなサイズ感ながら、しっかりとカメラ本体とアクセサリーを守ります。4Lモデルは、より手軽に持ち運べる設計で、小型ミラーレスカメラや少量のアクセサリーをスムーズに収納できます。

機能的なポケット配置

バッグ内部には豊富なポケットが設けられ、メッシュポケットやキーフック、エアタグ用ポケットなどが備わっています。これにより、小物の整理が簡単にでき、特にバッテリーやSDカードの収納に便利です。また、外側には伸縮性のあるポケットが追加され、すぐに取り出したいアイテムの携帯が可能です。バッグの前面にはストラップがついており、ジャケットなどのかさばるアイテムを挟むことができます。

快適な持ち運びを実現

「ローグスリング V2」は、バックパネルの通気性を向上させることで長時間の使用でも快適に運べることを目指しました。ショルダーストラップは調節可能で、スリングバッグとしてだけでなく、ショルダーバッグやウエストバッグとしても利用できます。さらに、撥水性のターポリン素材を使用し、耐久性の高いYKK製のジッパーが採用されています。