足立の花火が今年も開催！新たにふるさと納税で魅力満載の観覧体験

足立の花火が今年も盛大に開催される！

4月26日（土）午前0時から、東京都足立区の「第47回足立の花火」の観覧席がふるさと納税の返礼品として受付が開始されます。この花火大会は、毎年大勢の観客を楽しませるべく、今年は特に圧巻の約14,010発の花火が打ち上げられる予定です。

開催日時と見どころ

花火大会は、2025年に千住宿開宿400年を迎えることを記念し、特別に打ち上げる花火も含まれています。毎年7月に開催されていたこのイベントですが、熱中症や荒天のリスク回避から、今年は5月31日（土）に行われます。

日時: 令和7年5月31日（土）19時20分～20時20分（荒天中止、順延なし）
打上発数: 合計14,010発
* 場所: 荒川河川敷（東京メトロ千代田線鉄橋～西新井橋間）

迫力の観覧席

観覧席は、観覧ポイントに近い千住側の「南シングルエリア」や、打ち上げ全体を楽しめる西新井側の「北シングル席」などがあります。特に目を引くのは、南シングルエリアの食事セットや宿泊プランです。新たに登場する「にぎりの一歩」の食事セットや、ホテル「アーバイン東京・上野北千住」「ココ・グラン北千住」との宿泊セットが特典として追加され、花火観覧をより贅沢に楽しむことができます。

ふるさと納税の魅力

ふるさと納税を通じて、特設の観覧席を手に入れるチャンスです。受付は先着順で250席限定、寄附は4月26日（土）午前0時から可能。寄附金の使用先は選べるため、自分の応援したい地域の事業に対する寄附もできます。この機会を活用して、心ゆくまで花火を楽しみましょう。

食事と宿泊のセット

- 南シングルエリア観覧席：寄附額21,000円
- にぎりの一歩食事セット：寄附額74,000円（観覧席セット）
- アーバイン東京・上野宿泊セット：寄附額152,000円（ダブル宿泊&観覧席セット）
- ホテルココ・グラン宿泊セット：寄附額131,000円（ダブル宿泊&観覧席セット）

各プランとも先着順のため、早めの申し込みが必要です。

注意事項と問い合わせ

観覧席は、寄附金の返金は原則的には行われませんが、花火が中止になった場合には、心ばかりの品物をお届けすることになっています。また、申し込みにはオンライン決済のみが対応しているため、注意が必要です。

詳しい情報や申し込みは、ふるさとチョイスの公式サイトや、総務省のふるさと納税ポータルサイトでご確認ください。

今夏、足立の地で火が灯される夜空を、ぜひ自分の目で楽しんでみてはいかがでしょうか。圧巻の花火が心に残る一瞬を演出してくれることでしょう。