福居良の評伝
2026-05-15 11:38:47

没後10年、ジャズピアニスト福居良を辿る評伝の魅力

没後10年、ジャズピアニスト福居良を辿る評伝



音楽の世界では、特にジャズというジャンルにおいて、一人のアーティストが持つ影響力や魅力は多大なものがあります。その中で、福居良という名前がじわじわと広まっているのをご存知でしょうか?2026年6月19日、株式会社リットーミュージックから彼の評伝『評伝 福居良 世界をめぐる北のジャズ』が発売されることが発表されました。この本は、福居良が歩んだ道のりをたどり、その音楽の背景を深く掘り下げる作品となっています。

福居良(1948-2016)は、札幌を拠点に活躍したジャズ・ピアニストです。彼の音楽は、存命中には「知る人ぞ知る」といったレベルでした。しかし、死後に彼の音楽は海外で再発見され、YouTubeやSpotifyといったプラットフォームを通じて、多くのリスナーに知られるきっかけとなりました。驚くべきは、彼の音楽がどのようにして世界中のリスナーに受け入れられるようになったのかというところです。著者の栗山慎二は、生前に福居と直接交流を持ち、さまざまな関係者への取材を通じてその描かれなかった瞬間を純粋に掘り起こしていきます。

本書は、福居良の幼少期から始まります。旅芸人一家に生まれ育った彼の人生は、決して平坦なものではありませんでした。そして、22歳という若さでピアノの道へと進む決意を固めます。彼の早期のキャリアの中で、レコードデビューを果たすまでの道のりには、数々の試練があったことでしょう。特に、彼が生み出した名曲「メロウ・ドリーム」の誕生秘話は、読者の心を引きつけることでしょう。これまで語られることのなかった貴重なエピソードが、冊子の中で豊富な未発表写真と共に披露されます。

また、出版記念として2026年6月25日に札幌のザ・ルーテルホールで行われるコンサートにも注目です。このイベントでは、福居良と交流のあったピアニストたちが登場し、それぞれの音楽を披露する予定です。第2部では、福居良のスピリットを受け継ぐ若手メンバーによる熱い演奏もあります。これにより、彼の音楽がどのように今の世代に引き継がれているのかを実感できる動きとなることでしょう。

栗山慎二の手による『評伝 福居良 世界をめぐる北のジャズ』は、ただの噂や伝説に留まらず、福居良自身の人生の軌跡をしっかりと記録した一冊です。ジャズに興味がある方や、彼の音楽を再発見したいという方にとって、絶対に手に入れたい一冊となるでしょう。音楽だけでなく、人生そのものについての深い洞察を得られる当書は、今後の音楽シーンに新たな風を吹き込むことでしょう。ぜひ発売を楽しみに待ちましょう。


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会社情報

会社名
株式会社インプレスホールディングス
住所
東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000

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