物価高時代に役立つシェア貯金機能
物価が高騰する中で、カップルや夫婦が共同で貯金を行う「シェア貯金」。この動きは、特に共働き世帯や長期的な目標を持つカップルにとって重要な財務手法となっています。
2023年6月、AI家計管理アプリ『ワンバンク』を運営する株式会社スマートバンクが、「シェア貯金」をサポートする新機能を発表しました。この新機能には、利用者が未来の目的に向けて一緒に貯金できる3つの機能が追加されています。
シェア貯金とは?
「シェア貯金」とは、カップルや夫婦が共同で目的を持って貯金をする行為を指し、ワンバンクの特徴的な「ポケット」機能を活用することによって実現されます。既存のポケット機能では、食費や日用品などの支出を分けることができ、更に旅行や記念日など楽しみのための貯金管理も可能です。このシステムにより、カップルは物価が上昇しても共通の目標に向けて貯金を行える環境が整っています。
新機能の導入背景とその効果
ここ数年、ワンバンクのペアカード利用者数は急増しており、共同口座を利用するカップルが増加している背景には、物価の上昇や生活スタイルの変化があります。2023年4月から2026年4月の間に、ペアカードの利用者数は約3倍にも成長。その実態を調査したところ、約43%のポケットが「貯めておく」ことを目的としていることが明らかになりました。特に旅行や記念日といった用途は全体の26%を占めており、カップルがシェア貯金を日常的に行う姿が鮮明になっています。
このように、カップルが共同で貯金をすることで、より高い月平均貯蓄額を確保できることが実証されており、共同の金融管理の利点が広まりつつあります。しかし、従来のポケット機能は日々の支出管理に特化していたため、貯金を続けるのが難しい環境がありました。それを解消するために、ワンバンクは新たな3つの機能を追加しました。
新しい3つの機能
1.
目標金額設定とカバー画像設定
ユーザーは旅行や記念日などに向けての貯金目標金額と期限を設定でき、進捗状況を一目で確認できます。また、ポケットに設定したカバー画像で楽しみを共有しながら貯め続けられます。
2.
定期貯金機能
毎月一定額を自動的にポケットに積み立てることができ、先取り貯金の習慣を身につける助けになります。
3.
余剰金自動移動
月初に前月の余剰分をポケットへ自動で移動し、気づいたらお金が貯まっている体験を提供します。
活用例
これらの新機能を活用することで、たとえば二人で旅行の資金を毎月定期的に積み立てていくことができます。旅行先の画像を設定し、進捗が楽しみになるような工夫を施すことで、楽しい貯金の習慣が作られます。また、記念日のお祝いや共同趣味のための費用を貯める際も、これらの機能が大いに役立ちます。
キャンペーンもスタート
新機能の導入を記念して、ペアカードで貯金ルールを設定することで抽選で最大50,000円分のポイントが当たるキャンペーンも実施中です。詳細はワンバンクの公式サイトをチェックしてみてください!
今後の展望
ワンバンクは、今後もカップル向けの使いやすい金融インフラを構築していく構想を持っています。将来的にはおつり貯金や証券口座の取り込みなどの機能も検討しており、さらにふたりが自然にお金と向き合える環境を整備する予定です。こうした取り組みによって、もっと多くのカップルが楽しくかつ効率的に貯金を行えることを目指しています。
まとめ
物価が高騰する現代において、カップルや夫婦が共同で貯金を行う「シェア貯金」は一つの新しい選択肢となっています。ワンバンクの新機能を駆使することで、生活がより豊かで楽しいものになることでしょう。