GMOあおぞらネット銀行、創業支援パートナー制度を始動
GMOあおぞらネット銀行は、法人設立支援を行う士業者との連携を強化するため、「創業支援提携パートナー」制度を新たに導入しました。この制度では、税理士や司法書士などの専門家を提携パートナーとして認定し、彼らが法人設立されたばかりのお客様をサポートする体制を整えることを目指しています。
創業支援提携パートナー制度の目的
創業期の企業は、資金調達や資金管理などの課題を抱えることが多く、GMOあおぞらネット銀行は、これらの問題を解決するためのサービスを提供してきました。新制度により、税理士や司法書士は、分かりやすくアクセス可能な形で設立間もない企業のお客様に対し、スムーズな口座開設から利用開始までを手厚くサポートできるようになります。
特に法人登記前から法人口座の予約申し込みができる「法人口座予約申込」サービスや、決算書不要でオンライン完結できるビジネスローンなど、様々なニーズに対応したサービスを展開しています。これにより、ビジネス活動に専念できる環境を提供し、企業の成長を加速する手助けを行っています。
提携パートナーへの恩恵
創業支援提携パートナーとして認定される士業者にとっても、この制度がもたらす利点は多いです。新しいお客様の獲得につながるばかりでなく、創業支援のエキスパートとしての立場をアピールし、より一層の企業ブランディングに役立てることができます。パートナーには、ゴールド、シルバー、ブロンズの3つのランクがあり、当社との協力状況に応じて認定されます。これにより、士業者は自らのWebサイトや名刺にパートナー証を掲示することができ、信頼性を高めることが可能です。
パートナーの募集方法
GMOあおぞらネット銀行は、士業者の中で「創業支援提携パートナー」となることに興味がある方を広く募集しています。専用の問い合わせフォームから申し込むことができ、認定には当社の審査があります。申し込みは多くの方が行う可能性がありますが、全てが認定されるわけではないため、あらかじめご了承いただく必要があります。
GMOあおぞらネット銀行について
GMOあおぞらネット銀行は「すべてはお客様のために、No.1テクノロジーバンクを目指して」というビジョンを掲げ、2018年に誕生しました。システム開発を内製化することで、お客様に寄り添った金融・決済サービスを迅速に提供しています。特に、オンラインでの口座開設や迅速な利用開始プロセスが評価され、スモール&スタートアップ企業を中心に多くの利用者を集めています。
また、部分的な金融サービスを組み込む「組込型金融サービス」や、テクノロジーを基盤とした銀行運営を掲げるなど、今後の成長戦略として大きく3つの柱を定めています。「お客様のビジネスの成長が当社の成長」という理念のもと、GMOあおぞらネット銀行は、さらなるサービス開発や向上に向けて邁進しています。
公式サイトにて、詳細情報や最新のサービスをご確認ください。