次世代営業支援ツール「Senses」が正式公開、AI活用で成果向上を目指す

次世代営業支援ツール「Senses」の登場

新たに営業支援の世界に革命をもたらすAI搭載ツール「Senses」が、株式会社マツリカから正式に公開されます。このツールは、単なる営業管理を超えて、営業プロセスそのものをサポートすることを目的としています。「Senses」は営業パーソンに対して、「いつ」「誰に」「何を」「どのように」アクションを行うかというすべての選択肢に新しい視点を提供し、これまで気づかなかった課題解決へと導きます。

Sensesの特長

「Senses」は、営業活動の中で「組織ナレッジ」を活用することに注力しています。AIアルゴリズムを活用することで、組織全体の知識を最大限に引き出し、営業パーソン各自が抱える課題に対して具体的かつ効果的な提案を行うことを実現します。これにより、営業パーソンはさらに創造性を発揮しやすくなります。また、使い勝手の良さを追求し、シンプルで直感的なユーザーインターフェースを提供。初心者から上級者まで誰でも利用が可能です。

資金調達と今後の展開

先日、「Senses」はシードラウンドにおいて約5,000万円の資金を調達したことが発表されました。この資金を元に、さらなる機能拡充を進めていく予定です。公開に向けて、2016年4月25日からは一般向けに無料トライアルを開始します。すでに一部のユーザーによる利用が進められている中、トライアル申込を通じて更なるフィードバックを集めることで、サービス改善に繋げる意向です。

これからの機能追加

今後、「Senses」はUI/UXの向上に加えて、データの一括インポート機能やグループウェアとの連携を実現予定です。これにより、営業パーソンは自分の業務環境でより便利に「Senses」を活用できるようになります。また、今年の夏にはモバイルアプリの公開も予定。外出先でも気軽に営業活動の支援を受けられる環境を提供することを目指しています。

会社概要

「Senses」を開発した株式会社マツリカは、東京都渋谷区恵比寿に本社を構える企業です。2015年に設立され、営業活動に役立つツールの企画・開発・運営を手がけております。代表取締役Co-CEOの黒佐英司氏と飯作供史氏がリーダーシップを取るこの会社は、営業支援の分野で新たなスタンダードを築いています。今後の「Senses」の展開に注目が集まります。

このように、「Senses」は営業支援ツールとしての可能性を広げながら、営業パーソンにとっての真のパートナーとなることを目指しています。ぜひ、無料トライアルを通じて、その実力を体感してみてはいかがでしょうか。