名古屋発のAIベンチャー、トライエッティングがSIX2018で登壇
名古屋を拠点にするAIベンチャー企業「トライエッティング」が、国内の大手企業が集う人工知能実用カンファレンス「SIX2018」に参加します。このイベントは、AIを活用したビジネスシーズを促進するための重要なプラットフォームとして位置付けられています。
カンファレンス「SIX2018」の詳細
カンファレンスは2018年2月22日(木)に、東京都港区の虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されます。受付は12:00から始まり、メインセッションは13:00から18:00まで行われる予定です。定員は1000名で、参加は無料です。主催は、AI分野での実績が豊富な企業である株式会社ABEJAです。
このカンファレンスでは、著名な専門家が登壇し、AIを通じた業務の効率化や生産性の向上に関する実績を紹介します。トライエッティングのCEO、長江祐樹氏も「Deep Learningをビジネスに実装する3つの方法」というテーマで講演を行い、AIをビジネスに活かす具体例について詳しく解説します。特に、国内ではAI活用が進まない要因と、それをどう克服すればよいのか、その視点が求められています。
トライエッティングのビジョン
トライエッティングは「明日のものづくりを、今日しよう(Creating Future of Tomorrow, Today!)」を掲げ、革新的なAIソリューションを提供している企業です。日本国内では数少ない、AI搭載型のBtoB SaaSを提供しています。その主な技術には、AIによる在庫生産管理の最適化、タレントマネージメント、IoT技術を用いた危険検知などがあります。
同社は2016年に設立され、今では名古屋市千種区に本社を構えています。CEOの長江氏は、AI技術を駆使して様々な業務を効率化し、企業の生産性向上に貢献するべく尽力しています。これまでに培ったノウハウをもとに、継続的に新しい技術開発に挑戦しています。
参加者の皆様へのメッセージ
中部圏のプレス関係者や国内のテクノロジー関連メディアの方々には、ぜひ会場に足を運んでいただき、長江氏の講演を通じてAIの実務活用についての貴重な知見を得ていただければと考えています。参加申し込みは、以下のリンクから可能です。
参加申し込みはこちら
トライエッティングの最新の取り組みやAIに関する情報を知っていただく絶好の機会となるでしょう。このイベントを通じて、AI技術の可能性を広げ、新たなビジネスチャンスを見つけるインスピレーションを得ることができるはずです。ぜひ、お見逃しなく!