ハウスコム、BEST ENGAGEMENT AWARD 2026「ベストチーム賞」を受賞
「住まいを通して人を幸せにする世界を創る」を企業のミッションに掲げるハウスコム株式会社は、株式会社Take Actionが主催する「BEST ENGAGEMENT AWARD 2026」において「ベストチーム賞」を受賞したことを発表しました。この賞は、従業員エンゲージメントの向上に寄与した企業に贈られるものです。
社内コミュニケーションプラットフォーム「THANKS GIFT」
ハウスコムは2024年9月から、従業員が日々の感謝や応援の気持ちをコインとして贈り合う新しい社内コミュニケーションプラットフォーム「THANKS GIFT」を導入しました。現在、全国の240店舗以上で約1,200名の従業員がこのシステムを利用しており、利用率はほぼ100%に達しています。また、稼働率は2026年2月時点で74%という高水準です。
このプラットフォームの導入以降、従業員間でのコインの総流通量は約5.6万件に達し、1人当たりの感謝のやり取りは平均約50回という驚異的な数字が示されています。また、掲示板への投稿数も累計618件となり、1年前と比べて約5倍の増加を記録しています。これにより、感謝し合う文化が社内にしっかりと根付いていることが確認されます。
組織文化の特徴
この取り組みのユニークな点は、特定の担当部署を設けずに、社長から新入社員まで全員が参加できる仕組みになっていることです。このことが、各店舗に感謝の文化を生み出し、従業員同士が互いの個性や魅力を認め合う風土を育んでいるのです。また、昨年夏に行った従業員エンゲージメント調査では、eNPSスコアが前年比で7.74%向上しており、組織文化の変化が数字でもあらわれています。
受賞の背景
ハウスコムの受賞は以下のような具体的な取り組みによるものです。
1.
サプライズ施策: 年に一度の経営計画発表会において、社長が全従業員に「1万ポイント」を贈る施策を実施しました。これが組織全体の一体感とモチベーションを生むきっかけとなっています。
2.
地域リレー投稿: 全国の店舗がバトン形式で地域の魅力を発信する「地域リレー投稿」を行い、店舗間の相互交流とコミュニケーション活性化を図っています。
こうした施策の積み重ねによって、部門を超えた連携が強まり、組織全体のチーム力が向上しました。
BEST ENGAGEMENT AWARDとは
「BEST ENGAGEMENT AWARD」は、組織エンゲージメントの向上に積極的に取り組んでいる企業を表彰するアワードです。従業員同士の感謝や称賛の文化を築く取り組みが評価され、優れた企業が選出されます。
ハウスコム代表のコメント
代表取締役の田村穂氏は、受賞に際して「新入社員から社長まですべての従業員が一つのチームとしてこの取り組みを進めてきた」と述べています。ハウスコムにはもともと、従業員の「個」を尊重する文化がありますが、それをさらに発展させ、従業員が自らの幸せをつかみ取ることを目指しています。エンゲージメントが高まることで顧客体験の価値も向上し、ひいては企業価値の向上にもつながるとしています。
また、同氏は「THANKS GIFTとの出会いによって、理想とするウェルビーイングの実現に一歩近づいた」と強調しました。全従業員が参加する情報発信が実現し、THANKS GIFTを通じたコミュニケーションが活性化している事例を挙げ、今後も自発的な取り組みを続けていく意向を示しました。
ハウスコム株式会社の概要
ハウスコムは、全国で直営店とフランチャイズの加盟店を含めて240店舗以上を展開し、賃貸仲介サービスを提供しています。ITやAIを駆使し、従業員体験と顧客体験の最適な連携を進めることで、お客様一人一人に「幸せあふれる未来の暮らし」を提供しています。