バイセルとクレディセゾンが共同で新たなエコシステムを構築
株式会社BuySell Technologies(バイセル)と株式会社クレディセゾンが、持ち物を「かくれ資産」として活かす新たな経済圏を目指し、協業することに合意しました。この協業では、物の価値を見出し、資産としての活用を促進することが狙いです。特に、個人の物的資産に焦点を当て、顧客の総資産を基に新たな経済の循環を生むことを目指しています。
協業の背景
最近の物価の上昇や金価格の高騰、さらには相続前の資産整理などが影響し、多くの人々が自分の持ち物の価値を見直し、能動的に活用しようとする動きが活発化しています。特に、ブランド品や貴金属などは、従来は眠らせることが多かった資産ですが、今や資金化を行う重要な対象となりつつあります。
バイセルは、中古品の買取や販売を手掛けており、全国各地で不要品の価値を引き出し、必要とする人々に再利用されています。リユース事業におけるテクノロジーの活用が進んでおり、多くの顧客から信頼を得ています。
一方、クレディセゾンは、独立系ノンバンクとして様々なサービスを展開。デジタルトランスフォーメーションの観点から新たな体験をお客様に提供しており、特にペイメント事業で培ったノウハウが他のサービスにも活かされています。
協業の具体的内容
この提携により、大きなビジョンが掲げられています。それは、セゾンカードやUCカードの会員に向けた買取サービスの提供及び、金融資産と物的資産を組み合わせた新たな金融・非金融事業の創造です。これにより、お客様は自分の持ち物をより有効的に活用可能になります。
2026年4月1日からは、「セゾンの買取り byバイセル」という出張買取サービスがスタートします。約2,300万人のセゾンカード・UCカード会員に向けて、バイセルの査定員が自宅を訪問し、持ち物の査定を行います。
さらに、楽しく資産価値を把握できるコンテンツ「おうちのお宝 総診断‼」が提供され、ユーザーは自宅で簡単に複数の持ち物の査定ができるようになります。これは、クレディセゾンの内製開発チームがバイセルのデータを活用して実現したツールで、売却を検討するユーザーにとって有用な情報源となるでしょう。
サービス開始記念キャンペーン
「セゾンの買取り byバイセル」のスタートを祝して、記念キャンペーンを実施予定です。このキャンペーンでは、サービスへの申し込みと買取成立をした方の中から、抽選で10名に最大10万円相当の金のコインをプレゼントします。
キャンペーン期間は2026年4月1日から4月30日まで。詳細はサービスページにて確認可能です。
今後の展望
この協業を通じて、両社は不要品売却によって得られた資金の有効活用方法を提案し、新たな共同事業の開発も視野に入れています。バイセルとクレディセゾンの強みを組み合わせ、金融と非金融を融合した価値創造を進めていくことが期待されています。
両社は常識に捉われない発想でビジネスを進化させるとともに、人々が自分の可能性を広げられる社会を目指しています。これにより、より豊かなライフスタイルの実現に向けて貢献していく考えです。