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アソビシステム、Activ8、ポニーキャニオン3社が「W KAWAII」プロジェクト始動！世界制覇を狙うアイドルグループを創出

アソビシステム、Activ8、ポニーキャニオンの3社が共同で、リアルとバーチャルで活躍するアイドルグループを創出する「W KAWAII」プロジェクトを発表しました。このプロジェクトは、世界規模での活躍を目標とし、3社の強みを活かして新たなアイドルグループを生み出す意欲的な試みです。

# 「W KAWAII」プロジェクトとは？

「W KAWAII」プロジェクトは、リアルでもバーチャルでも活躍する、ダブルで可愛いアイドルグループを創出するプロジェクトです。世界的な人気を誇るきゃりーぱみゅぱみゅや新しい学校のリーダーズを輩出したアソビシステム、バーチャルIP分野で実績を持つActiv8、そして海外戦略を強化するポニーキャニオンが、それぞれの強みを融合させて、世界中を魅了するアイドルグループを生み出すことを目指しています。

# 各社の役割

各社は、それぞれの専門性を活かしてプロジェクトを推進していきます。

アソビシステム: タレントの発掘、リアル面のプロデュースおよびマネジメント
Activ8: IPの開発、バーチャル面のプロデュースおよびコンテンツの企画・制作
* ポニーキャニオン: 音楽制作、プロモーション

# グローバルなタレント募集

プロジェクトでは、世界で活躍できるタレントの募集を検討しており、詳細な情報は「W KAWAII」プロジェクト公式Xアカウントで発信される予定です。

# 各社代表からのコメント

アソビシステム株式会社 代表取締役 中川悠介氏

「2011年のきゃりーぱみゅぱみゅのデビューから多くの海外チャレンジをしてきました。成功と失敗を繰り返し、各社でチャレンジする限界を感じていました。今回、同じ志を持つ仲間と出会えたことは心強く、3社の強みを活かして、世界中の人に喜んでもらえるMADE IN JAPANのコンテンツを作りたいと思っています。」

Activ8株式会社 代表取締役 大坂武史氏

「Kizuna AIをプロデュースした2016年からバーチャルIPの創出に取り組んできました。バーチャルタレントの運営やデジタルアバターの活用は、エンタメ産業において当たり前の選択肢となりました。これらの技術は、日本のポップカルチャーやIPビジネスとの親和性も高く、Kizuna AIは日本国外に1000万近くのフォロワーを有しています。バーチャルIP技術は世界展開にも役立つと考えています。しかし、技術は手段に過ぎず、大切なのはクリエイターやアクターが才能を最大限に発揮し、持続的に努力し続けられるようサポートすることです。アソビシステムさんとポニーキャニオンさんと共に、新しい挑戦ができることにワクワクしています。」

PONYCANYON USA INC. Chief Strategy Officer ガブリエル ブロック氏

「このコラボレーションは、ポニーキャニオンUSAの音楽専門知識やネットワーク、アソビシステムのポップカルチャーに対する洞察力、そしてActiv8のバーチャル技術を組み合わせ、比類なきエンターテイメント体験を提供します。創出するアイドルグループは、ライブアーティストとしてのパフォーマンスとデジタルアバターを通じたパフォーマンスの両方を行い、世界中を魅了し、エンターテイメントの未来を再定義することを目指しています。」

# 今後の展開

「W KAWAII」プロジェクトは、今後の展開が非常に注目されます。3社の強みを活かした新たなアイドルグループがどのような形で誕生するのか、今後の情報に期待が高まります。