パリ発のメシカが魅せる、特別なハイジュエリーパーティーの舞台裏

メシカが展示する「ミッドナイト・サン」とは

フランスのパリから上陸したダイヤモンドジュエリーブランド、メシカ（Messika）。その最新ハイジュエリーコレクション「ミッドナイト・サン（Midnight Sun）」の特別パーティーが開催されました。このイベントは、昨年秋のパリファッションウィークで注目を浴びたコレクションの日本初披露となります。

アーティスティック・ディレクターのクリエイティブなインスピレーション

メシカの創業者であり、アーティスティック・ディレクターを務めるヴァレリー・メシカ（Valerie Messika）は、1970年代の夜の自由なエネルギーからインスピレーションを受け、従来の枠を超えた大胆でクリエイティブなデザインを展開しています。今回のイベントでは、パリのアトリエから届けられたアイコニックな作品が並び、来場者を魅了しました。展示された作品には、「ダンシング・ムーン（Dancing Moon）」、「ナイト・オウル（Night Owl）」、「ファイアリー（Fiery）」、「ブルーミング・ユーフォリア（Blooming Euphoria）」、「ジョイ・クール（Joy Coeur）」、「スター・チェイサー（Star Chaser）」などが含まれています。

特別な展示とディスコの雰囲気

また、メシカでは2015年からハイジュエリーコレクションを発表しており、アーカイブから「ビヨンド・ザ・ライト（Beyond the Light）」や「Paris Est un Fete」といったコレクションも展示されました。テーマは“STUDIO 54”で、ディスコ調の華やかな雰囲気の中で作品が披露され、参加者たちはその魅力に引き込まれました。

セレブたちが集結

この特別なパーティーには、多くのセレブリティが駆けつけました。日本からは、女優の菊地凛子、モデルの滝沢眞規子、アーティストのUta、俳優の戸塚純貴、HINA YOSHIHARA、西内まりやなどが参加。彼女たちは、メシカの「ボーントゥビーワイルド（Born to be Wild）」や特別な「マイツイン（My Twin）」、さらには「ソームーヴ（So Move）」、「ムーヴリンク（Move Link）」、「ファイアリー（Fiery）」など、アイコニックなコレクションを身にまとい、グラマラスで洗練されたルックを演出しました。