AI通訳機「ポケトーク」が決済プラットフォーム「KOMOJU」に導入！グローバル企業のコミュニケーションを加速

株式会社DEGICAが運営するデジタル決済プラットフォーム「KOMOJU」に、ポケトーク株式会社のAI通訳機「ポケトーク」とAI同時通訳「ポケトークライブ通訳」が導入されました。

「KOMOJU」は、日本国内だけでなく、韓国、中国、東南アジア、ヨーロッパなど世界に向けてグローバルに事業を展開しています。同社は、外国籍社員を積極的に採用しており、社員の約半数が外国籍、開発エンジニアに至っては8割以上が外国籍です。

このような多様な人材で構成される「KOMOJU」では、言語の壁を解消し、より円滑なコミュニケーションを実現するために、「ポケトーク」と「ポケトークライブ通訳」を導入しました。

「ポケトーク」は、74言語の音声とテキスト翻訳、11言語のテキスト翻訳に対応する多言語通訳の専用デバイスです。対面でのコミュニケーションに特化しており、手軽に翻訳を利用できます。「ポケトークライブ通訳」は、ウェブブラウザ上で利用できる同時通訳サービスで、オンライン会議や動画視聴など、様々なシーンで活用できます。

「KOMOJU」では、全社員に「ポケトーク」と「ポケトークライブ通訳」を配布し、会議やオフィスでの会話だけでなく、個人の学習にも活用することで、社員の語学力向上を促進します。さらに、採用可能なセグメントの拡大にも繋げ、組織力の強化による生産性向上を目指しています。

「ポケトーク」は、これまでにも多くの企業や団体に導入されており、海外とのビジネスシーンや国際交流において、言葉の壁を取り除く役割を担ってきました。今回の「KOMOJU」への導入は、ポケトークがグローバル企業のコミュニケーションを強力にサポートできることを示す事例と言えるでしょう。