IR担当者必見!英文開示義務化へのカウントダウン
2025年4月、東京証券取引所はプライム市場に上場する企業に対し、海外投資家とのコミュニケーションを促進するため、決算短信や適時開示資料などのIR資料の英文開示を義務付けることを発表しました。この新たな義務化に向けて、上場企業のIR担当者たちは、限られたリソースの中でどのように対応すべきか多くの課題を抱えることになります。これに対処するために、株式会社ウィルズとスターティアホールディングスが共同でウェビナーを開催します。
ウェビナーの概要
このウェビナーでは、IR情報の英文開示を推進する日本ライフライン株式会社の実例紹介や、東京国際金融機構による英文情報開示支援事業に関する取り組みを解説します。これにより、IR担当者や経営層が現時点で取り組むべき具体的な課題を整理し、解決策を見つける手助けを行います。参加者には貴重なノウハウを提供し、今後の文書作成や情報開示に役立つ情報をお伝えします。
プログラム内容
講演者:日本ライフライン株式会社 取締役 江川 毅芳
- テーマ:英文開示を通じたグローバル投資家とのコミュニケーション戦略
講演者:東京国際金融機構 大山 智子
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テーマ:「国際金融都市・東京」実現に向けた取り組み
パネルディスカッション:海外投資家とのエンゲージメント強化における課題と対応策
Q&Aセッション
参加方法
ウェビナーはオンラインでのライブ配信で行われ、アーカイブ配信も予定されています。参加は無料ですが、事前の申し込みが必須です。以下のURLから申し込みが可能です:
申し込みはこちら
イベント詳細
- - 日時:2025年3月19日(水)12:00~13:00(オンライン)
- - アーカイブ配信:2025年3月31日(月)まで視聴可能
- - 定員:200名(定員になり次第終了)
- - 申し込み締切:2025年3月18日 17:00
参加対象
このウェビナーは特にIR部門の担当者にとって有意義な内容であり、今後の活動に役立つ情報を得るチャンスです。興味がある方はぜひご参加ください。リソースの制約の中で求められる新しいスキルやノウハウを学び、英文開示の質を向上させるための実践的な知識を得ることができるでしょう。
参加者の皆様がこのウェビナーを通じて、有意義な情報を得られることを期待しています。