IWCシャフハウゼンが星の王子さまに捧げる特別な時計を発表
スイスの高級時計ブランドIWCシャフハウゼンが、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの名作『星の王子さま』をテーマにした新たなパイロット・ウォッチのアニバーサリーエディションを発表しました。これは、同ブランドがサン=テグジュペリの遺族と20年にわたり築いてきた創造的関係の成果として、ジュネーブで開催中の「ウォッチズ&ワンダーズ」にて披露されたものです。
今回発表されたのは、5つのモデルで構成される「星の王子さま」アニバーサリーエディションです。これには、18Kレッドゴールドとステンレススティール製のマーク XXのモデルが2つ、43mmと41mmのステンレススティール製クロノグラフが2つ、さらには「パイロット・ウォッチ・オートマティック 36」というモデルが1つ含まれています。これらの時計は、深い青の文字盤にサンレイ仕上げが施され、スーパールミノバ®コーティングのゴールドメッキ針を採用したデザインが特徴です。
特徴的なデザインと技術的な革新
これらのモデルの背面には『星の王子さま』の愛らしいイラストが描かれており、特別な印象を与えています。66年前から続くサン=テグジュペリの遺族とのコラボレーションを通じて、IWCは彼のヒューマニズムを讃え、文学の深いメッセージを伝え続けてきました。時計のデザインは、サン=テグジュペリの物語に触発されたものであり、愛、喪失、友情といったテーマを反映しています。
全モデルには、IWC自社製のキャリバー32112を内蔵し、自動巻きによる120時間のパワーリザーブを実現しています。特に、18Kレッドゴールド製のバージョンには「星の王子さま」のイラストが施されたサファイアガラスの裏蓋が特徴で、その美しさは一見の価値があります。また、クロノグラフ仕様のモデルにはIWC自社製のキャリバー69385が搭載されており、クラシカルな設計の機械式クロノグラフです。
各モデルの詳細
パイロット・ウォッチ・マーク XX “プティ・プランス”(Ref. IW328301)
このモデルは40mmケースに、18Kレッドゴールドのリューズと裏蓋リングを持っており、ディープブルーの文字盤が際立ちます。アプライド・インデックスとスーパールミノバ®でコーティングされたゴールドメッキ針が、視認性を高めています。ブルーのラバー・ストラップにはEasX-CHANGE®システムが搭載されており、迅速にストラップを交換できます。
パイロット・ウォッチ・マーク XX “プティ・プランス”(Ref. IW328221)
こちらも40mmのケースで、ホワイトプリントのインデックスと数字が施されたディープブルーの文字盤が特徴です。自社製ムーブメント方72212を搭載しており、非常に高い性能を誇ります。
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “プティ・プランス”
「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ IW378011」と「クロノグラフ41 IW388120」は、いずれもサン=テグジュペリの作品をイメージしたデザインで、視認性を重視した構造となっています。特に見逃せないのは、裏蓋に描かれた美しいイラストです。
パイロット・ウォッチ・オートマティック 36 “プティ・プランス”
このモデルは36mmサイズで、ディープブルーの文字盤を持っています。インデックスと数字も視認性に配慮されてデザインされており、優雅な印象を与えます。
IWCシャフハウゼンについて
IWCシャフハウゼンは1868年に設立され、高度な技術と職人技による高級時計の製造を専門としています。スイス北東部のシャフハウゼンに本拠地を構え、150年以上の歴史を持つ同ブランドは、半世紀以上にわたって時計製造の革新を続けてきました。世代を超えて愛されるIWCの時計、その魅力は今もなお多くの人々を惹きつけています。