オンラインで開催される『design surf seminar 2020』の魅力
今年、デザインに関心のある多くの人々が注目しているのは、Tooが主催する『design surf seminar 2020』です。このセミナーは「デザインの向こう側にあるもの」をテーマに、多様な視点でビジネスやクリエイティブな業界の現状を共有するために設計されています。昨年までは対面での開催でしたが、今年はオンライン形式に変更されたことで、より多くの方が参加しやすくなりました。
セミナーの開催概要
- - 日時:2020年11月3日(祝)から6日(金)までの4日間
- - 形式:オンライン
- - 受講料:無料(事前予約が必要)
- - 主催:株式会社Too
現在、事前申し込みの受付が行われており、こちらから全セッションにアクセスできます。この機会を逃さず、ぜひ登録してみてください。
design surf seminar 2020 特設サイトはこちらから
投影されるタイムテーブル
セミナーは日ごとに特色あるセッションが用意されています。特に注目すべきは、以下のセッションです:
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自分の力に気づく。インクルーシブデザインで見つける、新しい視点
堀口真人 氏によるセッションでは、インクルーシブデザインの重要性と新たな視点について探求します。
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パーソナル × ソーシャル -ひとりの小さな表現が社会にもたらすもの-
小池アミイゴ 氏や伊藤夕子氏らが、個々の表現が社会に与える影響について議論します。
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書体について、今起きていることと目指したいこと
有馬トモユキ氏らが、書体デザインの最新トレンドを紹介します。
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現場力を最大化させるクラウドシフトって?
東映アニメーションの賀東敦氏が、クラウドシフトの活用法について説明します。
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エンドユーザーとの対話から生まれる空間デザイン
空間デザインの未来を探る松本麻里氏らによるセッションが開催されます。
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Adobe MAXから読み解くクリエイティブ環境のこれから
アドビの岩本崇氏が、クリエイティブ領域の変化について掘り下げます。
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コロナが加速させたバーチャルビジネスの新潮流
Activ8の大坂武史氏が、パンデミックによるビジネスの変化をテーマにします。
継続する魅力的なセミナー
design surf seminarは2016年にスタートし、毎年恒例のイベントになっています。年々進化を遂げながら、現場で活動するクリエイターたちが集い、最新の事例や成功体験を交えたセッションが展開されます。今年も多くのクリエイターにとって刺激的な場となることでしょう。
この機会に、デザインの最前線を体験し、自身のクリエイティブ力を高めるきっかけとすることができるはずです。
参加登録を忘れずに行って、デザインの未来を共に考えましょう!
より詳しい情報や最新のタイムテーブルに関しては、
特設サイトをチェックしてください。