健康経営を推進するジャパンEAPシステムズ、優良法人に連続認定
株式会社ジャパンEAPシステムズの健康経営への取り組み
東京都新宿区に本社を構える株式会社ジャパンEAPシステムズは、5年連続で「健康経営優良法人」に認定され、中小規模法人部門での活動が高く評価されています。さらに、2年連続で「ブライト500」にも選ばれるなど、企業の健康経営を先導する存在として注目を集めています。
EAP専門機関としての役割
ジャパンEAPシステムズは、1993年に創設された日本初のEAP(Employee Assistance Program)専門機関であり、29年間にわたって企業や働く人々の支援を行ってきました。この機関は、メンタルヘルスやキャリアに関連した問題、家庭での悩み、さらにはハラスメントの相談を通じて、社員が健康で効果的に自らを発揮できるよう努めています。
健康経営宣言と効果的な施策
同社は「健康経営宣言」を掲げ、勤労者が健やかに活動できる環境を整えています。特に、コロナ禍における在宅勤務の普及により、社員の健康管理が困難になるなか、総務チームが主導した「歩くダービー」などのユニークな企画が実施されました。これにより、社員の運動が促進され、睡眠や免疫力向上など健康面での改善が見られたとのことです。
社員が抱える課題への対策
在宅勤務によって生じる健康課題は多岐にわたります。ジャパンEAPシステムズは、職場環境を整えるため、メンタルヘルスに関する研修やストレスチェックを導入し、休職者の職場復帰を支援しています。これらの活動を通じて、社員の健康を守り、企業の持続可能な成長を図ることが重要です。
企業の未来と健康経営
同社が目指すのは、社員だけでなく、顧客や関わるすべてのステークホルダーの健康を促進することです。そのために、継続的な健康経営への取り組みを進めていく方針です。健康経営に関する社会的な関心が高まる今、ジャパンEAPシステムズの活動は、他の企業にとっても良い模範となることでしょう。
会社概要
ジャパンEAPシステムズは、東京都新宿区高田馬場に本社を構え、支社を仙台、名古屋、大阪、博多に持つ企業です。代表取締役の榎本正己氏のもと、地元経済や社会貢献に対する影響力を強めています。
まとめ
健康経営優良法人としての地位を確立しているジャパンEAPシステムズは、その活動を通じて多くの企業や社員の健康を守る仕事を担っています。これからも、お客様と社員のために、より良い取り組みを進めていくことでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ジャパンイーエーピーシステムズ
- 住所
- 東京都新宿区高田馬場2丁目16-11
- 電話番号
-
03-5287-6100