京都POP UP STOREでの特別な体験とshéllerの魅力
京都で一日限りのPOP UP STOREが開催される。運営するのは、完全抽選予約制のイベントを手掛けているtea株式会社のアパレルブランド「shéller」だ。このブランドは、イベントごとに予約が殺到し、抽選倍率が最大で5倍に達することもある。
「私たちのイベントは、ブランドの魅力を存分に体感していただく絶好の機会です。私たちが目指すのは、来店人数に囚われず、訪れるすべてのお客様にshéllerの世界観を感じてもらうことです」と代表の若林虹子(NIJIKO)は語る。商品だけでなく、店舗の内装やスタッフの接客、これらすべてが調和した体験を提供することに重きを置いている。
魅力的な内装と優れたスタッフたち
NIJIKOの言葉通り、会場の内装はこのイベントのために特別にデザインされており、細部にわたるこだわりが見受けられる。コストを度外視して選ばれた装飾や雰囲気が、来場者の心を引きつけてやまない。また、販売スタッフはNIJIKO自らの手によって厳選されており、その専門知識と接客力で来場者をおもてなしする。
「shéller」のイベントに参加した人々からは、「ブランドへの愛がさらに深まった」との声が多く寄せられており、今後のイベントへの期待も高まる。
最新コレクションの特別お披露目
2024年秋のコレクションが受注販売されるほか、今の季節にぴったりなアイテムや、通常はウェブでしか購入できない商品がPOP UP STOREで展開される。特に注目すべきは、購入金額が¥50,000(税込)以上の方にプレゼントされる「shéller モノグラムツイリー」。このアイテムは多くのリクエストを受けて商品化され、ノベルティ発表以降、多くの問い合わせが舞い込んでいる。お客様からの熱い声が形になった瞬間だ。
和のテイストを感じる空間
今回のPOP UP STOREにおいては、和のテイストがふんだんに盛り込まれる。NIJIKOの母が特別に揮毫したひらがなの「しぇりえ」や「shéller」の書が、会場の装飾に使われる。これにより、和と現代的なブランドの融合が実現し、ユニークな体験が生み出されている。
急遽開設されたミニ駄菓子屋
台風の影響で予定していたコーヒーワゴンを展開できなかったが、NIJIKOは新たのアイディアとして急遽「ミニ駄菓子屋」を開設。お客様に喜んでもらいたいという想いから生まれたこのアイディアは、来場者に楽しんでもらえるよう工夫されている。和の雰囲気の中で、懐かしい駄菓子が楽しめる貴重な体験となるだろう。
shéllerについて
「shéller」というブランド名は、「彼女」を意味する「She」と、「愛しい、大切な」を意味する「chérie」、さらに「輝く」を表す「Briller」の3つの言葉から生まれた。女性がいつでもキラキラ輝いていたいという願いを込めており、その結果として心躍るような服を提供している。ブランドの公式ウェブサイトやSNSを通じて、最新情報や商品をチェックすることができる。
オフィシャルWEBサイト:
https://www.sheller.info
Instagram:
shéller_official
NIJIKO Instagram:
nijiko_official
まとめ
一日限りの特別な空間で、shéllerのブランド体験が待っている。内装や商品、スタッフのすべてが一体となった体験を求めて、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。和の雰囲気の中で、キラリと輝くお洋服たちが、あなたをお待ちしている。