阪急うめだ本店での魅力的な植物イベント『URBAN JUNGLE WEEKS』
2023年4月30日から5月20日まで、阪急うめだ本店の8階にある『GREEN AGE』で「URBAN JUNGLE WEEKS」が開催されます。このイベントは、都市の真ん中で自然の美しさを再発見し、心の癒しを提供することを目的としています。特に注目は、4月30日から5月6日までの期間限定で、コトコトステージ81で行われる「アートな植物ビカクシダⅤ」です。
ビカクシダは、その独特な形状と美しい色合いが魅力で、多くの方々に愛されています。本イベントでは、ビカクシダを栽培する「comolebi plants」が手掛ける希少品種や新品種が登場し、植物愛好者たちにとって見逃せない貴重な機会となることでしょう。また、アリ植物やブロメリアなど、他のユニークな植物も展示され、前回のイベントとは一線を画した新たな楽しみを提供します。
さらに、特筆すべきは、アリ植物専門の農園「伊藤蟻植物農園」として知られる伊藤彰洋氏が、5月3日から6日までの間、参加する点です。彼は日本画を専攻した異色の経歴を持ち、植物の美しさに心惹かれ、アリ植物の栽培に情熱を注いできました。本イベントでは、彼が育てたアリ植物の販売や、着生植物のワークショップも行われます。特にワークショップでは、参加者が実際にアリ植物を仕立てることができる貴重な機会となるため、予約必須です。
また、「法花園」と呼ばれる名古屋市近郊の植物生産農家も参加します。法花園では、ネオレゲリアやビカクシダに特化しており、品質の高い植物を育てています。さらには、衣服やグッズの販売も行い、植物と生活をリンクさせる楽しさを提案しています。
このイベントの魅力は、植物を見るだけでなく、実際に触れたり、持ち帰ったりできる点です。特に「comolebi plants」からは、アートのように美しいビカクシダの数々が展示され、販売されます。通常はオンライン販売が中心であるため、実際に植物を見て手に入れることができる機会は貴重です。
さらに、「TOKY」とのコラボ商品も特別に登場します。ソフビで作られたともだち初号機と「comolebi plants」のコラボモデルは、デザインにもこだわり、他では手に入らない逸品となっています。このようなブランドを超えたコラボレーション商品も、今回のイベントの見所の一つです。
阪急うめだ本店の『GREEN AGE』は「人と自然の共生」をテーマに、様々な植物やアウトドアイテムを取り揃え、持続可能なライフスタイルを提案します。自然豊かな環境で、日常に癒しをもたらす植物たちに触れてみませんか?
詳細については、阪急うめだ本店の公式ウェブサイトやInstagramをご覧ください。
いかがでしょうか?この機会をお見逃しなく、ぜひ足を運んでみてください。