新感覚パーティーゲーム『命鯉』が登場
ボードゲームファンや、友人と気軽に楽しむための新しい選択肢として、パーティーゲーム『命鯉』が注目を集めています。このゲームは、参加者が個性的な役割を演じながら「命乞い」をするユニークなコンセプトを持ち、ルールは非常にシンプル。特に、マーダーミステリーや人狼ゲームが好きな方にとっても魅力的な要素がたくさんあります。
『命鯉』の基本ルール
『命鯉』では、プレイヤーが「ボス」に対して「命乞い」をする役割を担います。物語の設定は、プレイヤーたちが不運にも組織の一員として大きな失敗をし、ボスに許しを請う形で進みます。一番多くの票を集めた「命乞い」を演じたプレイヤーが勝者となるため、いかに魅力的に演じるかが重要です。
多様な役職と演技の楽しさ
このゲームの魅力の一つは、プレイヤーが多様な役職を選べる点です。殺し屋や医者、ボスの恋人など、さまざまなキャラクターを演じることで、毎回異なる体験が楽しめます。特に、即興で演技を行うためのカードが豊富に用意されており、50枚の「命乞い」用カードにはそれぞれかわいいイラストが描かれています。ランダムに配られるカードにより、ゲームのたびに新しい「命乞い」のシナリオが生まれます。
打たれ強さと創造力の試練
『命鯉』をプレイする中で、プレイヤーはとっさの言い回しや独自の表現力を身に付けることができます。生き残ることに加え、華やかに「命乞い」を散らすことを楽しむため、演技力が問われる場面も多々あります。ルールは容易で、20分程度で一戦を終えられるため、気軽に何度でも楽しむことが可能です。
購入方法と発売日
『命鯉』は、2021年4月10日に発売予定です。価格は税込みで3,000円、プレイ人数は3から6人、対象年齢は12歳以上となっています。また、特設サイトやBOOTHにて購入可能です。詳細は以下のリンクから確認できます。
ツマヤについて
『命鯉』を取り扱うのは、株式会社プロモータルが運営するボードゲームサークル「ツマヤ」です。公式サイトやTwitterでも最新情報が発信されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
軽快な演技とコミュニケーションを楽しめる『命鯉』は、友人やファミリーでの集まりに最適なゲームです。新しい娯楽の形として、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。