護符<角大師 みやび>オンラインショップオープン
2021年10月29日より、護符<角大師 みやび>のオンラインショップがスタートしました。この護符は、平安時代から人々の不安を和らげるために使われてきた特別なアイテムです。自宅の壁に貼ることで、疫病除けの効果があるとされ、多くの方々に親しまれてきました。
護符の背後にある歴史
角大師とは、疫病が蔓延していた平安時代の僧侶・元三大師・良源(りょうげん)のことです。彼は、疫病退散を願い、鬼の姿に変化して魔を祓ったという伝説があります。そのエピソードは、千年以上にわたって語り継がれてきました。
護符の特長
オンラインショップでは、オリジナルの角大師護符を3色展開しています。いずれも平安時代から伝わる伝統的な色、萌葱色(もえぎいろ)、蘇芳香(すおうこう)、深藍(ふかあい)が揃っています。これらの色は、神社仏閣のお札や護符の制作実績が豊富な老舗の紙工に協力し、特別に配合されたものです。
色には意味があります。
- - 深藍(ふかあい): 気の流れを整え、詰まっているものを流す力がある。
- - 萌葱色(もえぎいろ): 自然と深く結びつくための力を持つ。
- - 蘇芳香(すおうこう): 持つ方の感情に影響を与え、精神の安定をもたらす力。
質の高い素材
護符は、楮(こうぞ)から作られた奉書紙を使用しています。この奉書紙は、日本の紙幣にも使われる高級和紙であり、多くの神社仏閣の御札や護符でも採用されています。さらに、特別に設計された厚みにより、その耐久性も抜群です。長く自宅において、効果を期待することができます。
デザインへのこだわり
護符の図柄は、天台宗の様々な寺社で頒布されているものから独自に調査し、最もオリジナルに近いデザインを採用しています。このため、角大師のエネルギーをより強く感じることができる一品となっています。
会社のビジョン
このオンライン授与所を運営するテクノホーリネス合同会社は、占い師や霊能者向けのクラウドソーシング事業や人材育成事業、様々なイベントの運営を展開しています。彼らは「テクノロジーでマイノリティが自分らしく働ける社会を作る」というビジョンを掲げ、個々の才能が十分に発揮されるための環境づくりを目指しています。
これからも新たな情報や交流が期待される<角大師 みやび>の護符。ぜひ、オンラインショップを訪れてその魅力を感じてみてください。
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