Tebikiが産業メッセ出展
2024-09-02 14:57:14

Tebiki株式会社が「国際フロンティア産業メッセ2024」に出展:現場支援の新たな提案

Tebiki株式会社は2024年9月5日と6日の2日間、兵庫県神戸市の神戸国際展示場にて行われる展示会「国際フロンティア産業メッセ2024」に出展する予定です。この展示会は、企業や大学、研究機関が先端技術や新しい事業創出に関わる製品を紹介するものであり、基調講演や特別講演、各種セミナー、交流会など、多様なプログラムが用意されています。Tebikiは、デスクレスワーカーのための現場支援システムを開発している企業で、今回の展示会では、動画教育システム「tebiki現場教育」とデジタル現場帳票システム「tebiki現場分析」を紹介します。

Tebiki現場教育とは


「tebiki現場教育」は、製造業や物流、飲食、介護など、様々なサービス業のデスクレスワーカー向けに開発された動画教育システムです。現場でのOJT(On-the-Job Training)をスマートフォンで撮影し、その内容を音声認識技術を用いて自動的に字幕化することが可能です。また、必要に応じてシーンの削除や編集を行い、字幕の生成や自動翻訳も実施できます。さらに、動画の視聴データを自動的に分析し、各自の習熟度を数値化する機能も備えています。これにより、習得したスキルを可視化し、教育コンテンツと関連付けることで、より効果的な教育が可能になります。

デジタル現場帳票「tebiki現場分析」


一方、「tebiki現場分析」は、製造現場で使用される各種帳票の作成や記録、承認をクラウド上で行えるサービスです。通常の帳票作成や記録入力が容易になり、紙での管理では難しかった画像データの記録やリアルタイムでのデータ入力も可能です。データの分析は専門知識がなくても実施でき、蓄積されたデータを視覚化し、製造プロセスの改善や設備の異常予防に役立てることができます。

展示会の詳細情報


「国際フロンティア産業メッセ2024」は、神戸国際展示場の1・2号館で開催されるこの展示会の特徴は、技術交流やビジネスマッチングの場を提供する点にあります。Tebikiは初めての出展となるため、現場での導入事例やサービスのデモンストレーションを展開する予定です。具体的な出展ブースは2号館のA-38、DX(ICT・ロボット)エリアとなっており、最新の技術を用いた教育システムを直接見ることができます。これは、今後のデスクレスワーカーの業務効率化に向けた哲学を体現する良い機会となるでしょう。

会社概要


Tebiki株式会社は、現場での未来を切り拓くことを目指し、各種支援システムを開発・提供しています。代表取締役の貴山敬氏が率いるこの会社は、現場KPIの改善に貢献する様々なソリューションを持っています。詳しい情報は公式ウェブサイトを通じて取得可能です。

来たる「国際フロンティア産業メッセ2024」において、Tebikiの革新的なシステムをぜひ体験してください。それが現場の未来を切り拓く最初の一歩となるかもしれません。


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会社情報

会社名
Tebiki株式会社
住所
東京都新宿区西新宿3-2-4JRE西新宿テラス6F
電話番号

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