新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」に三井住友銀行が命名パートナーシップを締結
2025年の秋に開業予定の次世代型スポーツアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」が、この度三井住友銀行とパートナーシップ契約を結びました。このタッグにより、新しいスポーツ観戦の楽しみ方を提案し、アリーナの最上階には「SMBC SKY LOUNGE」という名前のラウンジが設置されることになっています。
新アリーナのコンセプト
「TOYOTA ARENA TOKYO」は、「可能性にかけていこう」というテーマのもと、「スポーツ」「モビリティ」「サステナビリティ」を重要なテーマに掲げています。この場所は、プロバスケットボールチーム「アルバルク東京」のホームアリーナとして機能するだけでなく、様々なスポーツイベントや音楽イベントなどにも使用される予定です。
パートナーシップの意義
このパートナーシップ契約では、特に「スポーツ」をテーマに新しい観戦体験の創出を目指しています。また、アルバルク東京は社会的責任を果たすプロジェクト「ALVARK Will」を通じて、「健康」「成長」「環境」といった分野に取り組み、三井住友銀行と協力することで日本のスポーツ界全体を盛り上げることを目指します。
SMBC SKY LOUNGEについて
「SMBC SKY LOUNGE」は、アリーナの最上階5階に設置され、バスケットボールをテーマにしたデザインが特徴です。観戦チケットを持っている方は誰でも利用でき、隣接する飲食売店からも特別なフードやドリンクを楽しむことができます。例えば、オリーブが入った「Olive ナンツァ」や、宇治抹茶を使った「抹茶ドリンク」など、様々なメニューが用意されています。
特別試合「SMBCスペシャルゲーム」
このパートナーシップを記念して、11月1日に「SMBCスペシャルゲーム」が開催されます。この試合は、三井住友銀行が冠スポンサーとなり、ノベルティの配布などで観客を盛り上げる予定です。また同日には、三井住友銀行が女子バスケットボール部「SMBC TOKYO SOLUA」のホームゲームも行い、バスケットボールファンには嬉しいダブルヘッターの週末となります。
大学との連携
また、アルバルク東京は大学生との交流プログラムや、社内のチャリティイベントも計画しています。特に「シャカカチDAY」では、SMBCグループの社員がそれぞれの社会的価値を創造する活動を行います。
TOYOTA ARENA TOKYOの特徴
「TOYOTA ARENA TOKYO」は、東京・お台場の青海エリアにオープンする次世代型のアリーナです。アルバルク東京のほかに、さまざまなスポーツイベントやエンターテイメントに対応し、圧巻のLEDビジョンや上質なサービスが特徴です。新しいアリーナ文化を東京から世界へ発信することを目指しています。
TOYOTA ARENA TOKYO公式サイトで詳細を確認してください。
株式会社三井住友銀行の情報
三井住友銀行は、1996年に設立され、東京都千代田区に本店を構える銀行です。公式サイトは
こちらからアクセスできます。