「ゲンバスター」登場
2021-12-03 17:00:03
建設業を変革する「ゲンバスター」早期アクセス版、12月に登場
建設業界の進化を支える「ゲンバスター」
ダットジャパン株式会社が新たにリリースする、建設業向けクラウド現場管理ソフト「ゲンバスター」。このアプリは、iPhone、iPad、Androidといった様々なプラットフォームに対応し、業務効率を飛躍的に向上させるために設計されています。今年12月13日には早期アクセス版が公開され、これにより業務のデジタル化や見える化がさらに進展することが期待されています。
「ゲンバスター」とは?
35年以上の経験を基に、ダットジャパンが提供する「ゲンバスター」は、建設現場における監督や職人の作業をサポートするためのアプリです。建築業務における現場間の移動や事務処理の負担を軽減し、迅速かつスムーズな情報交換を実現します。このソフトワアは、特に報告業務や図面共有の効率化を目的としています。
早期アクセス版の注目機能
早期アクセス版のリリースに伴い、特に魅力的な機能が用意されています。まず、工事ごとに作成できるグループチャット機能があります。LINEのように親しみやすいユーザーインターフェースで設計されており、工事ごとの情報共有を行うことができ、情報の乱れを防ぐことが可能です。また、画像やデータ書類の添付も簡単に行えるため、従来のメールでのやり取りが不要になります。
さらに、チャットを利用した指示や報告作成機能もあり、各指示や報告は決まったテンプレートに基づいて投稿されます。この機能により、施工状況の把握が迅速かつ正確に行え、全ての資料はクラウドに保存されるため、常に最新の情報を保持することが可能です。
写真管理機能も大変便利で、工事・工種ごとに整理された写真を一望することができ、長押しで他の工事に簡単に移動させることもできます。現場で撮影した写真には直接書き込みやお絵描きができる機能も搭載されており、指示書や報告書への利用が容易になります。
ゲンバスターの将来展望と関心
今後、正式版ではさらに多くの機能が実装される予定で、新たなビジネスチャンスや効率的な現場管理が期待されています。また、ダットジャパンは同社の他製品として、PC用アプリ「現場編集長CALSMASTER」や貴社の現場写真撮影用のカメラアプリ「現場DEカメラPRO/LITE」、報告書作成を完結にする「現場DEスナップ」なども展開しており、顧客のニーズに応じた高品質なサービスを提供しています。
まとめ
ダットジャパンが提供する「ゲンバスター」は、建設業界におけるデジタル化の進展を象徴する存在であり、現場管理の効率を飛躍的に向上させることが期待されます。今後12月の早期アクセス版のリリースに注目が集まる中、ぜひこの新しいアプリを活用して、現場業務の革新を体験してみてください。
会社情報
- 会社名
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ダットジャパン株式会社
- 住所
- 中央区南3条西5丁目1-1ノルベサ5階
- 電話番号
-
011-207-6211