銀座でアート展
2026-11-05 14:39:00

陶磁器片から生まれたアート展、銀座で開催中!

陶磁器片から新たな造形を楽しむ特別展示



東京・銀座のハイアット セントリック 銀座 東京の4階にあるライブラリーラウンジで、株式会社CACLによる作品展「未来は、かけらから始まる」が開催されている。この展示は、令和元年から始まった「Rediscover project」の一環であり、陶磁器のかけらを利用したアート作品が8点披露されている。展示は2026年11月20日までで、入場は無料となっているため、多くの人々に新しい形のアートを体験してもらえるチャンスだ。

陶磁器のかけらと伝統技術の融合



CACLは、製造過程で規格外となった陶磁器や自然災害による破損品などの陶磁器片を利用し、職人とアーティストが協力して作品制作を行っている。特に、「Rediscover project」では、かけらを新たに組み合わせることで、元の形に戻す修復ではなく、それぞれのかけらが持つ特徴を活かした新たな造形を生み出している。

展示される作品は、「one mesh」シリーズとして、九谷焼や珠洲焼、さらにはセラミックのかけらを、漆や金、銀などで組み合わせたものだ。それぞれの作品は、視覚的にも楽しめるようなデザインが施されており、陶磁器の新しい魅力に気づくことができる。

トークセッションでの深い対話



展示の最終日には、特別なトークセッション「かけらは、未来を知っている ― 文学、生命、アートがつなぐもの ―」が開催される。このセッションでは、日本文学者のロバート キャンベル氏や、医師・著者の稲葉俊郎氏が登壇し、CACL代表の奥山純一と共に「かけら」をテーマに文化や社会の未来について深い対話を繰り広げる予定だ。参加者は、特別ディナーブッフェやフリードリンクと共に、トークを楽しむことができ、料金は18,000円(税込)で参加可能だ。

九州焼の陶片を使ったワークショップ



また、関連イベントとして、九谷焼の陶片を使った箸置きづくりのワークショップも開催される。参加者は、自分の選んだ陶片を組み合わせて、オリジナルの箸置きを2つ制作できる。ワークショップは11月20日と21日に行われており、各日13:00から17:00の間、随時参加可能だ。参加費は1名5,500円(税込)で、所要時間は約45分から1時間となる。

CACLの取り組みについて



株式会社CACLは、石川県能美市を拠点に、伝統工芸の存続と障がいのある人の就労機会向上に寄与するための様々な活動を展開している。陶磁器を利用したアート制作や、障がいのある人が働く場を作る「CACL Factory」、さらには陶磁器片を建材として再利用する「KAKERA」など、未来を見据えたプロジェクトが進行中だ。

詳しい情報は、公式サイト(CACL公式サイト)や、ハイアット セントリック 銀座 東京のイベントページでも確認できるので、興味がある方はぜひ足を運んでほしい。


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会社情報

会社名
株式会社CACL
住所
石川県能美市辰口町リ56
電話番号
0761-48-8004

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