ツール・ド・九州2023
2023-08-17 19:37:59

マイナビ ツール・ド・九州2023:各賞ジャージデザインと第1弾出場チーム決定!

マイナビ ツール・ド・九州2023:熱戦の幕開け!華麗なるジャージと個性豊かな出場チーム



2023年、サイクリング界の熱い戦いが九州を舞台に繰り広げられる「マイナビ ツール・ド・九州2023」。大会を盛り上げる各賞のリーダージャージのデザインと、注目の第1弾出場チームが決定しました。

九州を象徴するデザインのリーダージャージ



今年のリーダージャージは、大会テーマである「九州は一つ」を反映したデザインが特徴です。個人総合時間賞、ポイント賞、ヤングライダー賞は、統一感を持たせつつ、それぞれの賞の個性も際立つデザインに。山岳賞は、九州の山々を思わせる雄大なデザインとなっています。

個人総合時間賞: 大会を制する栄光の証。全ステージの個人タイムを競い、総合優勝者は最終日、大分ステージの表彰式でこのジャージを身につけます。

ポイント賞: 各ステージのゴール順位と、決められたポイントでの通過順位でポイントを競います。スプリント力と戦略眼が試される賞です。

山岳賞: 各ステージの山岳ポイント(KOM)での順位を競います。山岳地帯での力強さと粘り強さが求められるでしょう。

ヤングライダー賞: 2001年1月1日以降生まれの若き才能が競い合う賞です。将来のスター候補たちの活躍に期待が高まります。

国内外から強豪チームが集結!第1弾出場チーム



「マイナビ ツール・ド・九州2023」には、国内外の強豪チームが参戦予定です。既に発表された第1弾出場チームは、日本を代表するチームから、アジアやオーストラリアの国際的なチームまで、多様な顔ぶれとなっています。各チームの個性と実力、そして熱い戦いに注目です。

日本勢:

JCL TEAM UKYO: ツール・ド・フランス出場を目指す、日本の若き精鋭チーム。その実力と意気込みに期待がかかります。
KINAN RACING TEAM: 和歌山県を拠点に、熊野地域の活性化にも貢献するチーム。地元への愛と誇りを胸に、力強い走りを見せてくれるでしょう。
SHIMANO RACING: 長い歴史と伝統を誇るチーム。数々の名選手を輩出してきた実績と、世界トップレベルを目指す姿勢は、他の追随を許しません。
SPARKLE OITA RACING TEAM: 九州・大分市を拠点とするチーム。地域を盛り上げ、世界へ挑戦する意欲に満ちたチームです。
TEAM BRIDGESTONE CYCLING: 1964年創設の老舗チーム。東京オリンピックイヤーに発足し、長きにわたり日本のサイクリング界を牽引してきました。
TEAM MATRIX POWERTAG: Jプロツアー個人・チーム総合優勝を4連覇した強豪チーム。その実力は折り紙付きです。
UTSUNOMIYA BLITZEN: 栃木県宇都宮市を拠点とするチーム。チーム名の「ブリッツェン」(ドイツ語で稲妻)が示す通り、勢いのある走りで勝負を挑みます。
VC FUKUOKA: 九州・福岡県を拠点とし、若手育成にも力を入れるチーム。地域に根差した活動が評価されています。
VICTOIRE HIROSHIMA: 中国地方初のプロチームとして、広島から日本一を目指します。その熱い思いが、力強い走りへとつながるでしょう。

海外勢:

ROOJAI ONLINE INSURANCE (タイ): アジアを代表する強豪チーム。東南アジアの大手自動車保険ブローカーの支援を受け、高い組織力と実力を誇ります。
ST GEORGE CONTINENTAL CYCLING TEAM (オーストラリア): オーストラリアのナショナルロードシリーズに参加し、育成に重点を置くチーム。ワールドツアーレベルへの選手育成にも力を入れています。
TERENGGANU POLYGON CYCLING TEAM (マレーシア): 東南アジアのトップチームとして君臨し続ける強豪。UCIアジアツアーで4度の優勝を誇ります。

熱き戦いが始まる!



個性豊かなリーダージャージと、国内外の強豪チームが集結する「マイナビ ツール・ド・九州2023」。選手たちの熱い戦い、そして九州の美しい風景が織りなすドラマに、ぜひご期待ください!

会社情報

会社名
一般社団法人 ツール・ド・九州
住所
福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82電気ビル共創館6階
電話番号
092-981-3020

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