ふるなびが新たに28自治体を追加
ふるさと納税プラットフォーム「ふるなび」が、2023年10月2日より新たに28の自治体を追加して、返礼品のラインナップを強化しました。この取り組みにより、契約自治体は1408に達し、利用者にとってもさらなる選択肢が広がりました。
魅力的な返礼品がずらり
新たに参加する自治体の返礼品の一部には、大阪・関西万博の入場チケットや、新潟県産のお米など、地域の特色を生かした商品が揃っています。これにより、寄附者はただ寄附を行うだけでなく、地域の魅力を直接体験することができるのです。
新規掲載の自治体一覧
- 今金町
- 剣淵町
- 新得町
- 豊頃町
- 北上市
- 横手市
- 県庁
- 五泉市
- 出雲崎町
- 丹波山村
- 坂祝町
- 掛川市
- 豊橋市
- 朝日町
- 野洲市
- 県庁
- 大阪市
- 奥出雲町
- 奈義町
- 吉野川市
- 美馬市
- 久万高原町
- 東洋町
- 北川村
- 佐川町
- 新上五島町
- 玖珠町
- 県庁
これらの新たな返礼品や自治体情報は、ふるなびの公式ウェブサイトで随時確認できます。特に注目すべきは、地域によって異なる伝統食品や特産品が揃っており、どの自治体を選ぶか悩む楽しみも広がります。
地域活性化への貢献
「ふるなび」は、ただのふるさと納税のプラットフォームではなく、地域の活性化に力を入れています。寄附を通じて集まった資金が地域のプロジェクトやサービスに充当され、持続可能な地域社会の構築に貢献しています。
ふるなびでの新たなサービス
また、「ふるなび」では寄附者への「ふるなびコイン」の提供を始め、利用者はそのコインを様々なギフトプログラムと交換することが可能です。今後2024年には、提携するホテルや飲食店で使えるポイント型返礼品「ふるなびトラベル」がさらに充実し、多様な地域の魅力を楽しむ手段が増える予定です。
まとめ
このように「ふるなび」は、地域の魅力を発信しつつ、寄附者に喜ばれるサービス展開を行っています。新たに追加された28自治体の魅力的な返礼品をぜひご覧になり、その地域の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。