再エネと脱炭素化を進める和歌山市の新補助金制度
和歌山市では、地域の脱炭素化を進めるため、再生可能エネルギーの導入を支援する補助金制度を発表しました。本制度は、特に太陽光発電設備や家庭用蓄電池の設置を促進することを目的としています。
補助金の受付再開
令和7年度の補助金申請は、2023年11月13日に終了した個人宅向け太陽光発電設備と蓄電池に関する受付が、予算の確保により2023年12月3日から再開されることが発表されました。今回の再開では、合計278万円の予算が設定されており、申請者は早めに手続きを行うことを推奨されています。
対象設備と補助金の概要
個人宅向け太陽光発電設備
- - 補助金額: 7万円/kW
- - 補助対象条件: 発電出力が10kW未満、自家消費率が30%以上。
家庭用蓄電池
- - 補助金額: 価格の1/3、上限50万円。
- - 補助対象条件: 前述の太陽光発電設備に付帯していること。
これに加え、事業所向けの太陽光発電設備も別途支援计划が存在しますが、現在のところ新規受付は終了しています。対象としては、太陽光モジュールの定格出力が35万円/kW以下で、自家消費率が50%以上であることが求められます。
補助申請の流れ
補助金の申請は市役所の環境政策課で行えるため、必要書類を揃えて持参する必要があります。申請は先着順で、予算が無くなり次第終了するため、早めの行動が推奨されています。具体的な手続き方法は市のウェブサイトで確認できます。
内訳として、事業所向け太陽光発電設備は最大400万円の補助があり、家庭用蓄電池に関しては、条件を満たすことで50万円までの補助が受けられます。
申請に際する留意点
申請は必ず設置工事着手の2週間前までに行う必要があります。すでに設置されている設備には補助金が適用されないため、慎重に手続きを進める必要があります。また、設置工事前後の写真の提出が求められるため、施工を開始する前に撮影を行うことも忘れないようにしましょう。
この補助金制度は、和歌山市の掲げるゼロカーボンシティ実現に向けた取り組みの一環であり、地域の環境負荷を軽減するための重要な手段となります。皆さんもこの機会に地域で再生可能エネルギーの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ窓口
詳細な情報や不明点については、和歌山市市民環境局環境部環境政策課までお問い合わせが可能です。電話番号は073-435-1114となっていますので、気軽に相談してみてください。