株式会社デジタルフィンテックが運営する「デジタルギフト®」は、JALの「JALマイレージバンク」を新たな交換先として追加しました。これにより、JALマイルをデジタルギフト®で受け取ることが可能になります。
デジタルギフト®は、サブスク型のデジタルギフト・サービスで、従来、紙券として発行していたギフト券をデジタル化し、手軽に贈り受け取ることが可能です。キャッシュレス決済の普及により、商品券のデジタル化への需要は急速に高まっており、デジタルギフト®が属するデジタルギフト市場は今後急速に拡大が見込まれる注目の分野です。
デジタルギフト®では、契約プランに応じて様々な機能をご用意しており、オリジナルデザインの設定や自社商品のギフト化、インスタントウィンを利用したキャンペーン等が可能です。継続的なサービス刷新、適切な価格設定・提供スピードで競合優位性を確立しております。
株式会社デジタルフィンテックは、マーケティング(広告)領域・人材領域・支払いのDX(金融)領域の3つの領域を注力領域として、3万円以下のtoC向け支払いでのシェア拡大を目指し邁進しています。広告領域では新規顧客獲得とLTV向上を目的に、デジタルギフト®でのインセンティブ利用や、スタンプラリーシステム、インスタントウィンシステム等のマーケティング機能を提供しています。
同社は、資金移動業を取得することにより、現在の提供領域に加え、報酬などの今まで対応できなかった対価性がある支払い、犯罪収益移転防止法に準拠した送金にも対応可能になります。これにより、支払い対応シーンが拡充し、同社の事業優位性がより強化されると見られています。
同社は、2027年9月期流通総額1,000億円の目標に向けて、資金移動業の取得、デジタル給与払いの取得に向けた動きなど、サービスとしての品質向上、また、カスタマーサクセスによるクライアント満足度向上及び営業活動の強化を推進しています。その結果、2024年9月期第3四半期において流通総額が20億円(速報値)を突破、17四半期連続成長を実現しました。
今後も引き続き、流通総額1,000億達成に向けて、「3万円以下のto C現金支払い」を、①マーケティング(広告)領域 ②人材領域 ③支払いのDX(金融)領域の3軸にて網羅を目指していきます。各領域における取り組みを強化し、2027年9月期に掲げている流通総額1,000億円を達成することで、圧倒的低手数料を実現し、より多くの企業様にご利用いただけるよう、更に邁進していきます。