Thermaltakeの新製品発表
PC愛好者必見の新たな製品が発表されました。株式会社アスクが取り扱う、台湾のブランドThermaltakeが展開する新シリーズでは、80PLUS PLATINUMに認定された電源ユニット「TOUGHPOWER PF3」と、八角柱デザインが特徴的なPCケース「The Tower 600 Future Dusk / Light-Year Green」がラインナップに加わります。
TOUGHPOWER PF3シリーズの魅力
「TOUGHPOWER PF3」は高出力かつ高品質な電源ユニットで、業界でも高い評価を受けています。特に、流体軸受けファンを使用して静音性に優れている点が挙げられます。また、日本製の105℃コンデンサを採用しており、安定した動作を提供します。さらに、±2%以下の電圧制御と30mV以下の低リップルノイズを実現し、ハイエンド構成のPCシステムでも安心して使用できるのが特長です。
このシリーズは、ATX 3.1及びPCI Express 5.1に準拠しており、次世代のグラフィックボードにも適応しています。そのため、一流のパフォーマンスを求めるユーザーにとって理想的な選択肢となっています。
The Tower 600 Future Dusk / Light-Year Greenのデザイン
続いて注目すべきは、「The Tower 600 Future Dusk / Light-Year Green」です。このミドルタワー型PCケースは、ユニークな八角柱デザインを採用しており、特にMSI、GIGABYTE、ASUS製のマザーボードに対応した背面コネクタ設計が秀逸です。そのため、使い勝手が良く、各種周辺機器との相性が抜群です。
また、別売りのスタンドを使うことで、横置きにも対応可能です。インテリアとしての美しさを兼ね備えたこのケースは、ユーザーが好みに応じてドレスアップを楽しむことができます。
製品詳細
新しいTOUGHPOWER PF3シリーズには、1050Wと1200Wのモデルがあります。いずれも2025年4月30日に発売予定で、価格はそれぞれ約27,800円(税込)、29,800円(税込)です。
一方、「The Tower 600」の二大モデル(Future DuskとLight-Year Green)は、同じく2025年4月30日発売予定で、予想価格は27,480円(税込)です。さらに、スタンドキットも発売され、価格はおよそ5,980円(税込)です。
これらの製品の詳細はThermaltakeの公式サイトで確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
Thermaltakeと株式会社アスクについて
Thermaltakeは1999年に設立され、革新的なデザインとユーザーのPCポテンシャルの最大化を目指しています。その活動は世界中のPCファンに支持されており、特にDIY市場での評判は高いです。また、アスクは多様な製品を扱う総合商社として、米国や欧州などから最新・独自の製品を提供し続けています。
PCを組み立てる楽しさを再発見し、一歩進んだカスタマイズを楽しむために、Thermaltakeの製品をぜひチェックしてみてください。